先日お客様から、「自分の顔をやるだけでも大変なのに、毎日たくさんの人をクレンジングして疲れませんか?」と聞かれましたほっこり

 

 

 

 

 

確かに多い日だと相当数のお客様をクレンジングさせていただきますが、何度クレンジングしても毎回違うお肌との出会い、過程があり、全く飽きることはありませんウインク

 

 

 

 

 

 

本当にびっくりするほどお肌は人それぞれで、その肌がどうなふうにほぐしてほしいのか、無理なく気持ちよくほぐれるにはどうしたらいいか、そのことに集中していると施術の時間はあっという間に終わりますシャボン玉

 

 

 

 

 

 

柔らかく代謝の良い肌なら、より汚れを吐き出しやすいよう少し積極的に、硬くなってザラザラとこわばっているお肌なら、その緊張を何とかリラックスさせて少しでも安心して楽になるように、そんなことを考えて肌を感じ、肌に問いかけています音譜

 

 

 

 

 

 

かつては私もお手入れするときは、つい「あ~このザラザラとりたい」「今日こそなんとかしよう」と、お肌の感触より自分の気持ちを優先してしまいがちでした汗うさぎ

 

 

 

 

 

 

でもいつからか、そういうことを取り払って、本当にお肌が気持ちいいと感じることだけに集中してやると、お肌と繋がれたような感覚になり、結果が違ってきましたOK

 

 

 

 

 

 

お客様の中にも「肌が喜んでいるのがわかる」「最近肌がはりきっています」など、無意識でそういったご自分の肌からの感覚を受け取っていらっしゃる方もおられますほっこり

 

 

 

 

 

面のタッチで、手が自在に動くようになられた方は、「肌を感じる」「肌との会話」に意識を向けてお手入れなさってみてくださいねウインク