春を通り越して、夏のような日差しになってきました
暖かくなってくると、テレビのお天気コーナーでは盛んに「しっかりと紫外線対策を!」と働きかけてきますね
お肌のきれいな女優さんが「日焼け止めは1年中必ずつけています」などと発言していると、既に日焼け止めを手放している方も、なんとなくソワソワと迷う気持ちが出てくることでしょう
このような情報を全くスルーできるようになっている方は、かなりの上級者
多くの方は「やっぱり日焼け止め塗らなくちゃいけないのかな…」と思っていらっしゃるのではないでしょうか
このブログでも、毎年日焼けに関する記事を書いていますので、今年も一度確認しておきましょう
お肌は紫外線を浴びると表面の角質が傷み、それが肌が乾燥する原因になります
アローテでは傷んで乾燥した部分を日々のディープクレンジングで取り去り、新しい肌が表面に出てくるのを助けますので、「日焼けによる乾燥」は心配しなくても大丈夫です
また紫外線を浴びると、肌の奥まで傷まないようにメラニンが活発に作られるようになります
このメラニンが「シミ」や「日焼けによる黒色化」の原因になります
肌の生まれ変わりを促してあげれば、これら役目を終えたメラニンはきちんと排出されていきますので、シミになって残ることもありませんし、色も元の肌色に戻ります
これがアローテで目指す健康な肌状態です
日々の紫外線は今まで同様、肌への負担の少ないパウダーファンデーションを使用していただければ十分です
もちろん、帽子や日傘など物理的に紫外線をカットされる分には一向に構いませんので、日差しを浴びるシチュエーションに応じて使用なさってください
お手入れを始めたばかりで、まだお手入れが習慣化できていない方や、ご自身の肌の生まれ変わりに自信のない方は、なるべくSPF値の低い(SPF20程度)日焼け止めを使用してください
また、屋外に長時間いて、明らかに真っ赤になるまで焼けそう…というシチュエーションの時は、お肌やお手入れ状況によっては適切に日焼け止めを使用しましょう(ベテランの方は塗らずにお手入れで戻すのもアリです)
もちろんその際は丁寧なクレンジングでそれらはしっかりと落としてくださいね
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