私の習い事「ピアノ」の記事を何度か書いておりますが、早いものでこの春で習い始めて丸3年になりました
全くの初心者だった3年前を思うと、随分と弾けるようになったものだと思います
アローテケアでも3年も真面目にコツコツ続けていらっしゃる方なら、明らかに自分のお肌が「以前とは違う」と感じておられるのではないでしょうか
ただ、同時に「マンネリ」「飽き」もすぐそばにいますし、人によっては「3年」はそれが顕著になる時期かもしれません
私のピアノも、正直はじめの頃の様なワクワク感、「どんどんうまくなってやるぞ感」はなくなってきていました
なんとなくこのままではドロップアウトしてしまいそうな自分の中の「マンネリ化」の気配を感じ、考えました
「一旦、好きなポップスを弾いてみよう」
それまでは、割とベーシックにクラッシックの楽譜を少しずつ難易度を上げて弾いていたのですが、どうやらそこに「飽き」が来ていたよう
そこで好きな楽譜を購入、弾いてみたところ…
おぉ、戻ってきたぞ!
ワクワク感!!
そうだ、こんなふうに「なんかピアノが弾けるっぽい人」になりたかったんだと思い出しました
アローテケアも、もし3年くらいを経過し、なんとなくお手入れへの向き合い方がマンネリ化していたら、お手入れをはじめた目的、なりたい自分の理想像をぜひ一度思い出してみてください
そしてこれは荒療治なので極力お勧めはしませんが、何か気になっている化粧品や美容法があったら思い切って試してみても
というのも、これは本当に多いことですが「出来心で他のものを使ったら、全然良くなかった、やっぱり私はアローテでいきます!」というのは、お客様から何度もお聞きします
だって本当に全然違うんですから
また、サロンでパーソナルレッスンやオンラインレッスンを受けられたり、講習会に参加して新しいことを覚えたりするのも、ワクワク感を取り戻す良いきっかけになるかもしれません
お手入れ3年、ここまでコツコツ頑張って、土台のお肌を整えられたことは本当に素晴らしいことです
だからこそ、ここから本当に楽しんで欲しいのです
皆さんのお肌はまだまだまだキレイになる種が眠っていて、決してこんなもので終わりではありません
ここから更に大切に育てて、大きな大きな花を一緒に咲かせていきましょうね