先日、寒い時期のクレンジングについて、事前準備で出来ることなどをご紹介しましたほっこり

 

 

 

 

お家で見直され、クリームがうまく馴染んだり、洗いあがりの感触が良くなって頂いたら問題ないのですが、それでもなかなかうまくいかない時に確認していただきたいことを今日はご紹介します上差し

 

 

 

 

どんなに事前準備をしても、お肌の方が硬かったり、外気から守ろうとして角質が厚くなっていると、クリームが馴染むまでの時間が長く感じると思いますうーん

 

 

 

 

そうすると「このまま馴染まないかも…」「クリームが白いままかも…」と段々と気持ちの方が焦ってきて、ついつい力が入ってしまいますぐすん

 

 

 

 

また、乾燥している部分やご自分の気になる部分を集中してお手入れしてしまう…ということもついつい起こりがちにショック

 

 

 

 

ただでさえ寒さで防御本能が働いているお肌ですから、皆さんが無理に馴染ませようとしたり、部分的に狙いすぎたりすると、お肌はそれを察知して、益々ほぐれなくなりますダルマ

 

 

 

 

「クリームが透明にならなくても、柔らかくなれば良い」ということを思い出し、スピードを落としてじっくりと行っていきましょうカメ

 

 

 

 

また、夏の間にザラザラと「たくさん取れた感」があった方は要注意ですビックリマーク

 

 

 

 

寒さでお肌は硬くなっていますから、ザラザラ出なくなっても当たり前です真顔

 

 

 

 

この時期に「ザラザラ取れるまで~!」と頑張るのは、お肌にとっては一番刺激が強い事です叫び

 

 

 

 

夏の間の楽しかったザラザラのことは一旦忘れて、今の肌としっかりと向き合いましょう目

 

 

 

 

この時期のお手入れは、そういった意識の切り替えがうまく出来ているかも重要なポイントひらめき電球

 

 

 

 

今こそ、お肌に寄り添うお手入れを心がけましょうビックリマーク