お肌のお手入れには欠かせない「丁寧さ」
このブログでも丁寧に、丁寧にと幾度となく繰り返していますので、皆さんにはすっかりお馴染みで、日ごろ意識してくださっていることと思います
はじめて施術を受けた方からは「こんなに自分のお肌を丁寧に洗ったことはなかった」との感想をいただくこともありますし、サロンに洗い方を習いに来られるお客様も「お肌をどう丁寧に扱うか?」を習いにいらしているとも言えます
さて、例のごとく「丁寧」という意味を改めて調べると…
1.動作・態度などがぞんざいでなく礼儀正しいこと。
2.仕事のやりかたが雑でなく、念入りなこと。
とありますよ
これを洗顔に置き換えすると…
1.洗い方、肌への接し方がぞんざいでなく礼儀正しいこと。
2.洗顔のやりかたが雑でなく、念入りなこと。
とでもなりましょうか
日々のご自身のお肌の扱い方はどうですか
ご自分のお肌に礼儀正しく接するなんて、改めて考えないと思いつきませんよね
「洗う」だけならどなたでもできるのですが、そこに「丁寧さ」が加わると途端に幅が広がり、別の意味合いになるのがわかりますね
「丁寧に洗う」というのはひとつの技術
ご自身の肌の扱い方を見直すヒントになさってくださいね