お客様より、「1日2回クレンジングしてもよいですか?」と聞かれることがありますニコニコ




クレンジングは基本1日1回、夜に行いますが「早くきれいになりたい!」というお気持ちや「朝起きた時にアブラでべたつく」などの理由があるようです上差し




結論から言うと1日2回は場合によっては「やりすぎ」になってしまいますので、基本的には1日1回でお願いしますニコニコ




健顔はお肌が自ら持っている代謝力がきれいになるカギですので、お肌に排出する力がついていればよいのですが、そうでなければただただ回数を増やしても、お肌にとっては負担になってしまいますぐすん




例外として、夏場で朝起きたときにアブラが相当浮いていて、洗顔フォームで洗ってもさっぱりと落ちない、という場合は油っぽい部分のみ軽くクレンジングでアブラを抱き込んであげる程度なら大丈夫ですOK



その際は油っぽい範囲にもよりますが、お顔全体ではないとおもいますのでせいぜい5,6分と考えて下さい時計



サロンで指導を受けている場合はそちらを優先なさってください




また、日中メイクして運動などを行った際に、そこで軽く落として夜にもやって、結果2回というのは大丈夫です星



1度目は単純なメイク落とし程度のクレンジングという感覚で行っていただき、夜のクレンジングを健顔という位置づけです上差し



ただし、軽いクレンジングだから・・・と他のものを使用してしまうと余計な皮膜などをつくってしまいますので、通常量より少な目で構いませんので健顔クレンジングを使用するか、洗顔のみになさってくださいニコ





「早くきれいになりたい!」は皆さん共通のお気持ちと思いますが、肌にもリズムやスピードがありますので、やみくもに回数を増やしても肌が疲れてしまいますショボーン




まずは基本を守って、回数よりも丁寧なケアを心がけましょうビックリマーク

 

クレンジングクリームが扱いやすい季節になってきたことも手伝って、クレンジングの際もう少し密着させてみようかな?とチャレンジしている方もおられると思いますニコニコ

 

 

優しくお手入れが出来るようになってきた方は、「優しいけど密着している」というタッチが出来ると、よりしっかりとお肌がほぐせるようになるというのは少し前にご紹介しましたウインク

密着させるためのコツ

 

 

タッチに密着感を出すポイントとして、お肌への触れ方を「点」ではなく「面」で当てるということがあります手

 

 

 

その際ポイントになるのが「小指の使い方」ですひらめき電球

 

 

 

日常ではあまり重用することのない小指ですが、実はクレンジングの際マッサージの動きをリードするのが小指の役割です走る人

 

 

 

 

お肌に手を置いた際に、小指は付け根まで深めに肌に乗せます上差し

 

 

 

全体の重心が小指に乗るようなイメージになるので、今まで人差し指や中指に重心が乗っていた方は手のひらの向き、角度が少し変わると思いますニコ

 

 

 

もちろん口周りなど、部分によっては根元まで乗せられませんが、イメージは同じです照れ

 

 

 

すると途端に肌へ触れる面積が大きくなり、感触が軽く変わるはずですOK

 

 

 

 

クレンジング中に鏡をチェックした際、小指が浮き上がっている方は、人差し指重心になっていますので、ぜひ注意して直してみて下さいウインク

 

 

 

 

小指が根元までつくと、自然と腕全体、肘から動きますので体に力が逃げてタッチも優しくなります

 

 

 

 

優しく密着感のあるタッチを身につけ、より効果的にお手入れなさってくださいねGOOD

健顔をはじめてから、毛穴が以前よりも目立つような気がするという方はいませんでしょうかはてなマーク



特に鼻について感じることが多いかと思いますが、残念ながらこれは気のせいではなく…ショボーン




クレンジングで毛穴に詰まった角栓が取れると、一時的に穴があいたような状態になってしまい毛穴が目立ってしまうことがあります真顔




汚れは順調に取れてきたのですが、その周りがまだ柔軟性を持っておらず、締まるまでに至っていない状態ですね




毛穴パックをした時なども、その時は角栓がたくさんとれて気持ちよいのですが、時間が経てばまた汚れが詰まりますよねえー?



一見同じようですが、毛穴パックは角栓を取る時に肌にかなりの負担がありますので、続けるとその周辺のお肌はかたくなってしまいますぐすん




健顔ではぽっかりと穴が開いた状態でも、そのままお手入れを継続していくと、毛穴周辺の肌が柔らかくなってきて、徐々に引き締まり改善されていきますOK





また、今までは鼻のつるつるしていた部分が、逆にざらついてきたということもありがちです上差し




これは、今まではざらざらしていた部分の上にさらに角質がおおっていて、下にざらざらが隠れていたという、結構進行した状態ですキョロキョロ




つるつるしているので一見きれいなようですが、はっきりと毛穴の黒ずみなどがみえて、鼻はカチカチに固まり、大きくなっているはずですえー?





それがざらついてきたということは、角質の膜が取れて自分の本来の肌に少し近づいたということですOK




そのざらざらの部分をお手入れで取り除いていくと、ようやくその下に本当の自分の肌が現れてきますひらめき電球




その頃には鼻もかなり柔らかく、鼻筋もすっと通っているはずですよウインク




自分で気づかないうちに、お顔は長年の蓄積で厚みを増しています時計




何枚も薄皮をはがして、すっきりとしたご自分のお顔とぜひ再会してくださいチューリップ赤

クレンジングの際にどうしても力が抜けない方で、手が「くの字」になってしまうタイプの方がいらっしゃいますショボーン

 

 

 

鏡を見たときに、指の付け根の骨の部分がぐっと外に出てしまう方です目

 

 

 

肌を指先で押している状態になりますので、ご自身では優しくなさっているつもりでも、一か所に大分圧がかかっている状態といえますぐすん

 

 

 

このような状態でマッサージすると、クリームが馴染みづらいのはもちろんのこと、ニキビや吹き出物が出ている方なら、刺激して逆効果になることもあるでしょうショボーン

 

 

 

特にくの字になりやすいのはフェイスライン、おでこ、こめかみなどです上差し

 

 

 

こういう部分はお肌の下がすぐ骨で、あまりクッションがないため、特に圧がかかりやすい部分でもあります手

 

 

 

「繰り返し同じ部分にニキビや吹き出物ができる」という方は、まずはこの点に注意してみるとよいでしょうひらめき電球

 

 

 

 

意識してもどうしてもくの字が治せない場合は、恐らく外側に出ているであろう親指を、手の内側にしまってみてくださいウインク

 

 

 

そうすると曲がっていた手のひらが自然と伸びて、くの字が矯正できるのではないでしょうかはてなマーク

 

 

 

 

そうして手全体をすっとまっすぐ伸ばすことに慣れてきたら、親指も自然と人差し指の脇にそろえてあげてください上差し

 

 

 

 

クレンジングは「お肌に圧がかからないこと」が大切なポイントですウインク

 

 

 

手の形よりも感触を大切にしていただきたいのですが、どうしてもくの字が治せないという方は一度試してみてくださいひらめき電球

 

 

 

 

お肌に圧を掛けず、肌がよれていないか鏡を見ながらじっくりと行ってみて下さいね音譜

ご自宅で健顔なさるときに、「うまくいった日」「そうでない日」があることはお気づきの方も多いかと思いますウインク

 

 

 

「毎日なんとなくやる」よりもご自分なりに「うまくできたかどうか」を感じはじめると、毎日のお手入れがどんどん楽しいものになっていきます音譜

 

 

クリームの馴染み方や変化の過程でもそれを感じることはできますが、やはり全部終わったあとの仕上がり感が重要ですひらめき電球

 

 

 

スタッフの江越さんが先日、こんなコメントを寄せてくれました星

 

 

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私は月の周期で生理前になるとやはり肌も敏感に傾いてしまうのか、やりすぎ感というかピリつきが出てくるようです。

 

 

やるからにはモトを取りたい派としては(笑)、毎度毎度15分きっかりとやろうとしていました。

 

 

やれる最大限の時間やらないとなんか損した気分、と。

 

 

でも、お肌の「この時期ヤバいぞ」の目星がついてきたのなら、もっと短めの方がベストの日もあるのかなと、ハタと思いました。

 

 

いつも以上に優しくいたわるべき時期をつかめば、my健顔道は1アップするんじゃないのか?

 

 

赤いまだらの自分の顔を見て、ふと思いついた次第です。

 

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皆さんも心当たりはありませんか?

 

 

「やるからには15分ギリギリまで」と、つい思ってしまいませんでしょうか?

 

 

15分というのはあくまでも目安であって、その日によっては10分で終わっても良いのですOK

 

 

江越さんのように、肌を感じ取り、その日の肌に合わせてちょうどよくやめることに思い至れば、きっとそれだけで1アップですアップ

 

 

ザラザラとたくさんとれて、「うまくいった!」と思った日でも、終わった後になんとなくつっぱるような、ピリッとしたような感触がある場合は、とりすぎてしまったということが考えられますショボーン

 

 

 

また、「クレンジングがすぐに透明になったけど化粧水の入りが悪い」という場合は、表面の油が少し抜けただけで角質までしっかりと取り切れなかったことなどもありえますえー?

 

 

 

つっぱり感がなく、適度な潤いとサラサラ感、肌が柔らかくなってもちっとするような感じ、肌に丁度良く空気が触れる感じになれば、大大成功です晴れ

 

 

また、色のトーンが上がり白く明るくなる、赤みがひくなどもわかりやすい成功例ですねニコニコ

 

 

 

「お肌は毎日一緒じゃないかも知れない」

 

 

 

お手入れ後の肌もよく観察して、今日の肌にとっての「ちょうどいい」を日々感じながら、お手入れの1アップを目指してくださいねウインク

 

 

 

先日お客様から「なんとなく落ちていないような気がして、ついたくさんすすいでしまうのですが肌に悪いですか?」というメッセージをいただきましたニコニコ

 

 

皆様の中にも、そのように感じていらっしゃる方がおられるかもしれませんニコ

 

 

 

洗顔後のすすぎは、お肌に不要なものを残さない、洗いすぎて肌から必要なものまで落とさない、という目的があります上差し

 

 

 

 

そのためすすぎが上手でなければ、せっかく頑張ってクレンジングしたのに洗いムラが出来てしまったり、流しすぎて必要なものまで落としてしまったり・・・と残念なことになってしまいますショボーン

 

 

 

 

すすぎにはクレンジング後やパック後のヌルヌルを落とすパターンと、洗顔後の泡を落とす2パターンがありますねチョキ

 

 

 

それぞれの場合に気をつけるポイントをもう一度確認していきましょうニコニコ

 

 

 

まずクレンジングやパックをすすぐ際は、お湯をかける時に手のひらでお顔をくるくるとなでて、クレンジングやパック剤、お顔から出た油などをお湯と馴染ませて落ちやすくしてあげます合格

 

 

 

ただお湯をかけるよりも、ずっと早くきちんとお肌のヌルつきを落とすことが出来ますウインク

 

 

 

 

シャワーの際も、手でお顔にくるくるとお湯を馴染ませてあげましょう合格

 

 

 

フェイスラインの外側や耳の後ろ、あごの下、鼻下などはすすぎ残しやすいポイントですので、手できちんと触って確認しましょう手

 

 

 

小鼻の周辺や目頭などのくぼみ部分も、同様に残しやすいので注意してください手

 

 

 

すすぎ残しがあると洗顔で十分に泡が立たず、落とし残しや洗いすぎの原因になりますが、健顔のクレンジングは水と馴染みやすいように出来ていますので、手で馴染ませながらポイントをきちんと押さえれば、長々と洗わずとも落ちるはずですウインク

 

 

 

次に洗顔で泡立てた後のすすぎですニコニコ

 

 

 

これがすぐに落ちるかどうかは、ひとえに泡立て方にかかっていますひらめき電球

 

 

 

クリーミーなキメの細かい泡できちんと汚れを巻き込めていれば、お湯をかけただけで泡はさっと落ちますので、ごくごく短時間ですすぎ終えることが可能ですグッ

 

 

 

正しい泡立てをしてすすぎ終えた時は、短く洗っても、洗い上がりがサッパリとするはずです虹

 

 

 

洗面器からなら、大体10回のすすぎで終えることが出来ますチョキ

(10回で終える流し方のコツはこちらから)

すすぎにもコツが!

 

 

何回もお湯をかけてもヌルヌルするような感触なら、泡立て方に何か間違いがあるはずですので、泡立て方を確認してくださいニコニコ

洗顔、自己流ポイント 

久々に洗顔の復習です!(動画)

 

 

毎日同じお手入れを繰り返しているからこそ、すすいだ時の泡の落ち方でさえ何かしら自己流になっているのに気づくことができますひらめき電球

 

 

 

「いつもと何か違う」と感じたら、それはお手入れを見直す大チャンスです星

 

 

 

今日の夜のすすぎから、少しだけ意識してみて下さいねウインク

 

 

 

 

 

毎朝、起きて検温しながら朝ドラを見ていますニコニコ

 

 

4月からは窪田正孝くんが主演の「エール」を放映していますねニコ

 

 

以前このブログで、窪田くんの鼻は柔らかいらしいという記事を書いたのですが、それもあってなんとなく、顔をじっくりと見てしまう職業病の私チュー

 

 

窪田くんが「自分の鼻が柔らかい」という話をしていたのは、3年以上前の話

 


 

表情や照明の加減で、見え方は変わってしまいますからなんとも言えませんが、昔の画像をみると、小鼻が小さく、鼻筋がすっとしている印象はてなマーク

 

 

今も鼻の柔らかさは保てているのかな?と想像しながら見ています目

 

 

 

男性の方は女性に比べ皮脂量が断然多いため、どうしてもTゾーンにそれが集約され、年月とともに鼻が大きくなる方、おでこにタコじわが出来る方、眉間のシワが深く刻まれる方が多いですねぐすん

 

 

 

赤ら顔の方も女性に比べて多いです

 

 

 

羨ましい事に、男性のシワは女性のそれと比べて忌み嫌われることが少なくはあるのですが・・・真顔

 

 

 

今は男性もスキンケアブームで、YouTubeで検索してもすごい数の動画が出てきますショボーン

 

 

 

女性でさえ、アブラのトラブルにこんなに悩まされているのに、男性が保湿なんてはじめたらいったい10年後はどうなってしまうのか・・・叫び

 

 

 

もし皆さんの周りの男性が、女性並みのスキンケアを始めたら、ぜひ止めてくださいね手

 

 

 

そして正しい洗顔方法を教えて差し上げて下さいウインク

 

 

 

私は陰ながら、窪田くんの鼻が柔らかさを保って大きくならないことを見守ります(笑)

 

 

皆様~ いとうです!
元気にお過ごしですかぁ~(^ー^)
自粛生活が長引き、身体もですが、心の方も少しお疲れ気味ですよねっ。


でも、皆さん!もう少し一緒に!耐えましょう ~ !(^^)!
皆一緒に!だと!大丈夫ですよね!
チョット先の光が見えて来た感じですしね。


では、私の最近のチョット良いことから、ご報告しますね (^_^)b


前回お話しした(いとうです(๑'ᴗ'๑) 私の顔にも。。。 σ(^◇^;))、久々に現れた吹き出物ですが、㊗️鼻の下は完治 (*^^)v
あごの裏は、まだです。(´`:)
表面は柔らかくなってきましたが、まだシコリがありもう少し時間がかかりそうですがっ。。。(^-^;)

鼻の下の吹き出物は、思いのほか大きく!赤く腫れてまして、目立って!
ここにきて!こんなに大きく!
この歳で!(--;)
テレワークの時に、スタッフからは「あらら~、大っきい!」とっ!

でも、すごくないですか!私!

鼻の下、跡形もなく完治ですよ!!
イヤイヤ~ (^-^;)
お肌って!いやいや、人間って!
(ぶっ飛びすぎましたネッ(笑))
でもでも、皆さん誰もが持っているチ・カ・ラ!
生きていると言う事ですよ!o(^▽^)o



私の顔で確認出来た、身体の中の細胞の目に見えない代謝!
お肌から、「動いいているよ!」の、お知らせです!(^_^)b



毎日吹き出が、少しずつ治っていく変化!
毎日、お肌からの、お知らせがあります!
お肌も、かなり頑張ってくれてます。!(^^)!


竹内さんのお話(肌が教えてくれた本当のこと③)の中にあったように、肌の薄さ何ミクロンの世界です!
何らかのトラブルかあるのは、トラブルになるまで、皮脂や角質など老廃物を少しずつ溜めてしまっているのです。
健顔のお手入れで、お肌は、本来の厚みになっていくのです!


お顔の肌は、私達がお手伝いしないと、溜まってる物は出られないのです。(^_^)b



例えるなら、カラダに溜まった脂肪!(>_<) 嫌ですね~。
減らすためには、私達がカラダを動かす手伝いをしなければ、減りませんよね!ヽ(^.^;



カラダは洋服で隠せますが、(^_^;
隠せないのが、お顔です!
だから悩みが大きくなっていきますよね~。



でもでも、です!
私達の頑張りは、お肌にちゃんと、ちゃんと、届きます!
結果!お肌からのご褒美がっ!
目に見えてくるのです!



皆さんのお肌も、見せてくれてますよね! (^_^)b
気がついたのに、さら~っとチョット喜んで、また違うトラブルだけを見て悩む! (^_^;
違います、違います!
お肌が頑張ってくれた事!
褒めて!褒めて!
褒めて!あげてて!
頑張ってもらいましょう!(^_^)v

 

 

そのための、健顔お手入れ!お手伝い!
私達も、基本がぶれないように、肩の力をぬいて、気を楽に、楽しみましょう!
ご褒美💖見るために!


では、 (^o^)/~~~

 

連載4回目です。

前回までをお読みでない方はこちらからどうぞ。

記事一覧 肌が教えてくれた本当のこと

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前回は、人が肌にとって安心安全な環境を上手に作り出してあげると、そこで初めて、肌は、防御体制を解除して、汚れをするりと手放してくれるようになるとお話ししました。

前回読んで下さった皆さんは、その後、汚れを取りたい思いを、肌にダイレクトにぶつけないように、ちょっと意識を転換してみて頂けたでしょうか? そうだったら嬉しいです。

今回は、更にもう一段先、のお話です。
前回は、肌の防御本能を発動させないために、攻撃性のあること、つまりネガティブな要素のものを、なるべく減らしましょうというお話でした。
今回は、ネガティブ要素を減らした後は、肌の吐き出しを応援するポジティブ要素を増やしていきましょうというお話です。

 

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突然ですが、皆さんは、ご自身が1番リラックスできる瞬間といったら、どんなことを思い浮かべますか?

ふかふかのベッドに潜り込むとき
湯船に浸かって思わずふうぅと声が漏れるとき
お子さんを抱きしめるとき
ペットにすりすりするとき
大好きな人に優しくハグされるとき…

皆さんは、こんな時、身体から力が抜けて、心が緩んで、たぶん1番無防備な状態になられているのではないでしょうか。

実は、クレンジングの時、肌をそんなリラックス状態にしてあげると、肌の吐き出しの”質”が変わります。
より深いところから、より濃縮された老廃物が、そこかしこから出てくるようになります。
より肌が、奥から動くのですね。

では、どうしたら肌をリラックスさせてあげられるでしょうか。

これは結構奥深いところではありますが、主に3つを挙げてみます。

・状態を感じ取ろうとすること
・手の感覚に集中すること
・肌にいたわりの気持ちをもつこと、受け入れること、愛情を注ぐこと

です。

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まずは順番に、状態を感じ取ろうとすることから、説明していきますね。

皆さんは、例えば赤ちゃんや、ペットなど、明確に物は言えないけれど愛しい存在にふれる時、どんな気持ちでさわりますか?
ただボーッとさわったりしてはいないと思います。今日の体調はどうかな?  具合の悪いところはないかな? どんな気持ちでいるかな? 暑がっていないかな? 寒がってないかな? と、赤ちゃんだったり、ペットだったりの、今の状態を思いやって、感じ取ろうとしていると思います。

お肌も、まさしくその気持ちでさわってあげてほしいのです。
お肌は、実際には喋ったりしませんが、実はとても饒舌です。色んなサインを出しています。
保湿をし過ぎてしまったお肌は、苦しくて保湿剤の海で溺れそうになっています。硬くしてしまったお肌は、必死の形相で自分を守ろうとして、次の攻撃に備えています。アブラがつっかかってしまったお肌は、アブラが出たくて出たくて待ち構えていたり、中で暴れてみたり…。はたまた、ここをもうちょっとほぐしてほしいと伝えてきたり、これで充分よと言ってきたり…。

本当は、お肌は、すごくおしゃべりなんですよ。健顔は、そんなお肌との対話の時間ともなりえるのです。私は施術をするようになって、この仕事は、お肌の通訳のようなものだなとつくづく思ったものです。

全ての人が聞けるとは申しませんが、聞こえる、聞こえない、が問題なのではありません。肌の声を聞こうとする、状態を感じ取ろうとする、その気持ちを手に乗せて肌をさわろうとする、その姿勢が大事なのです。その気持ちがある手が、肌にとって心地良くないはずがないのですから。

そして、その気持ちがあると、もうひとつ良いことがついてきます。感じ取るためには、手の力を抜かないといけません。抜かないと、感じ取れないのです。
結果、肌を優しくさわれてしまうのです。

ついつい、手に力を入れて回そうとしてしまうと、力は抜けない、肌へのあたりは強くなる、状態は感じ取れない…となっていきます。
すると、お肌の防衛本能が呼び覚まされて、吐き出しより、守ることに肌が専念してしまいます。その結果、汚れがたいして吐き出せないばかりか、肌がかえって硬くなるという、嬉しくないオマケまでがついてきてしまいます。
でも、指先は、感じ取ることに集中してもらい、腕の根本の肩甲骨や、ひいては身体全体を使い、腕を回すようにすると、分業制となって、それぞれがきちんと役割を果たせるようになり、疲れずに健顔を楽しんで頂けるようにもなります。

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そして、2つ目の、手の感覚に集中すること。
これがどういうことかと言いますと…、人間の身体のパーツの中でも、ずば抜けて感覚が鋭いのが、手、そして顔です。
これは、医学の世界でも、繊細な感覚を得られる部分を大きく表した”ペンフィールドのホムンクルス”で、顔や手が非常に大きく示されていることからも、明らかにされています。

健顔では、この感覚の鋭い手を、同じく鋭敏な感覚を持つ顔に当てるため、クレンジング中は、手が肌をさわる感覚と、顔の肌が手を感じる感覚とが、一度に脳に伝わります。おそらくその二つの感覚を、別々に感じ取れる方というのは極めて稀で、ごちゃまぜに感じる方がほとんどではないでしょうか。

ですので、先程お話しした”感じ取ろうとすること” によって手から伝わってくる情報に集中して頂くためにも、顔から感じる感覚を一旦放置して頂き、手から感じる情報に一極集中してみて頂きたいのです。

感じ取ろうとすることも、手の感覚に集中することも、慣れるまで、ちょっと難しく感じるかもしれません。でもあきらめずに続けてみて下さい。ぐっとお肌と仲良くなれると思います。
 

次回は3つ目について、お話ししていきます。

自宅での自粛や日々のマスク着用で、ファンデーションや下地をつけずに過ごされている方も多いのではないでしょうかニコ

 

 

 

ファンデーションをしなくなって、「日中のアブラの量がすごく多くなった!」というお声を多数いただいていますひらめき電球

 

 

 

「テカテカしていやだな~」と思われるかもしれませんが、この「日中出てくるアブラ」が、まさに今まで日中出られずに詰まって、ニキビや吹き出物を深刻にしていたアブラ達なのですえーん

 

 

 

ファンデーションをつけていないから出てこられるのであって、出てこないから作られていないというものではありませんえー?

 

 

 

今までこれらが蓄積されていたのかと考えると恐ろしいですよねあせる

 

 

 

リキッドファンデやクッションファンデの日常使いや、下地、日焼け止めクリームなどを極力使わないように、減らすようにとしつこく推奨するのはまさにそのためですぐすん

 

 

 

毛穴の中では日々皮脂が作られ、それが皮脂膜の元となって肌を保護してくれます音譜

 

 

 

出来立てで適量のアブラなら、ベタっとはしないけど適度に潤った感覚となって肌を覆ってくれるはずです手

 

 

 

その皮脂バランスが崩れることで、様々なアブラにまつわるトラブルが発生するのですショボーン

 

 

 

ニキビや赤みなどでお悩みの方も、普段は隠すためにどうしてもクリーム系の下地やファンデーションを使用するという方もいらっしゃると思いますショボーン

 

 

マスクでお顔の殆どを隠せる今こそ、皮脂の出口を開放してアブラの排出を進め、美肌を育てるまたとないチャンスですチョキ

 

 

 

アブラの量が増えたと感じる方は、ぜひそれを前向きに捉えてお手入れをすすめてみてくださいねウインク