リベンジだよ!北日本縦断たつのやつ67〈12-4〉日目 | けんdyのブログ

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2024年5月2日〈山形5日目・新潟13日目〉

鼠ヶ関駅〜新潟県境〜小波渡駅

(県境一部除いて山形県鶴岡市)

27139歩 20.897km

こんな身分でも

GWはあの続きに

北へと車で

自動的に向かってしまう


昨年と同じ


山形・庄内地域


しかも


偶然予約できた


6年前にも泊まった宿に


泊まって


今回は


ここからスタート




地名を昔

ねずみがせき

と読んでいたが

当時のこの地域を知っている同僚に

間違いを訂正してもらって

正しくは

ねずがせき

と知った


北の秋田方面に

行くべきところ

駅からそんなに

距離がない

あるところに

行きたいので

一旦南下


それは!


新潟との県境


山とか

川とかの

イメージだが 

ここでは

見た感じでは

生活圏の同じ集落ようなの中にあり

越後の人と 

庄内の人が

混在する




あの三県境等のとき以来の

不思議なような

不思議でないような


また後で

まず

鼠ヶ関の港の方へ


ありがとうございます


一年ぶりの

日本海


中年の内陸竜は

抑えようとするも

内面は

はしゃいじゃう

○=^^0)






見えづらいが


うみねこも

歓迎し

鳴いていた






これから

国道7号を北上






この日は

幸いに

寒くも暑くもなく

波も穏やかで

最高なコンディション




汗かきのたつのおとしご

かばんに

タオルを入れておくのを忘れて


ここで新しいタオルを買う


ここも

残念ながら

歩道が反対側にあるのに

横断歩道もなく

確認しながら

道の駅の方へ

横切る




〈買ったものの結局使わず自宅で撮影〉

無事購入したあと

国道へ戻る






次の駅

小岩川駅付近を

進むと


道中に必ずやおる

またまた

見えづらいが

右の方に


烏と言うやつが

逃げにかかるところを

見逃さず






この道の切り替えにより


この辺は

昔は車道だったと認識






ここで歩道がなくなり

生活感のある側道へ


ただすぐに帰還


しかしまたまた

それでも






たまたま

羽越本線を

いなほが通過








また帰還するとき

ある動物の丸まった尻尾が見えたので

あやつと確信し


その通り

あやつであり

いつも竜いや

人間の命のために

ありがとうと

感謝撮影


一旦は反対側に行って


景色を見たかったが

ここに一頭の中年竜いや

一人の中年男が 

佇んでも

車に目撃されて

失笑だし

それをなにより

自分が恥ずかしく

さっさと

断念

〜=^^;;)←冷や汗と本当の汗


けしきよりもこけしと

あつみ温泉にようこそと語る表情


この優しきトンネルで

一旦あつみ温泉の中心地へ








ここでは海辺ということもあり


津波対策の看板で重々に注意喚起




温海は温泉と海の幸と二刀流も

更にかぶまで

この細かいところも

しっかりアピール








この立岩に神社があったので

参拝させていただいこうと地下に下ったが


反対側の本殿で

落石があったようで

参拝叶わず

ただ安全を配慮して下さった

暮坪の方に感謝

その後

俵を積んだような岩に


名前も見た目をよく捉えていて


名前通りの岩であった

その後の塩精製の店の看板が


とても

空の青さより

いやいや海の青さより

濃いぞをとても強調していて

空と海に生きていることを

かなり表してみえる

さらにさらに
 


ここでは

山形弁で優しく

仕事を募集するとともに

下の言葉には 

若者に対して

とても夢のある

大志ある言葉が

書いてあって

秋田の時と同じ

社長の言葉を素直に記したのかなと

とてもその時以来の

素晴らしい訓示だった

そのあと

歩行がいかに後付なのを

おもいしらされる


この鈴陸橋の歩道をよく見ると

なんとアーチになっている


見た目がかっこいいからいいものの

この理由を

たつの任三郎の予想では

〜=~⁠~⁠⁠)


下の羽越本線の架線を支える電柱が

真下にあり

車道に水平につくると

電柱があたり

また橋が架線の邪魔に

言わば相打ち状態なので

新参者の橋の方が

丸まって〈作って〉しまった感じ

ここは連続歩行時にパスして

正解だった

○=^^;)

前進あるのみで


この細長い方の歩道のトンネルは

たぶん羽越本線の跡の再利用とはいえ 

歩道に転換する国や山形、鶴岡市は素晴らしい


ここでは乗らなかったが

目撃したので撮影


ただそのあと電車の音が聞こえて

もしやと思い再度遠目に撮影したら


一両目がかすかにみえると思うが

上りの電車が到着

30秒程早かったがばっかりに

少し遅く行っていれば

ドンピシャで

電車と駅舎を撮れたので

少し残念




5月なのでトンネル内は

寒さよりも涼しさも感じられてくる















そして

ついに


前に載せた小波渡駅の画以来の

海に映えた看板で

駅を確信


久々の階段を 

今回は上り


これにより

北日本縦断における

山形県ルートは

完歩!!

あとは

新潟の群馬・山形両県境と

青森の努力義務ではあるが

いつか竜飛岬または

下北半島方面を歩きたい

山形の

ここでは庄内の道の感想としては

いいところは

ほぼ歩道があって

ないところは

並行している生活道路で

車などを気にすることなく

歩けたこと

ない地域も多い中

個人的な意見で申し訳ないが

優秀な地域である

一方悪いと言うか

できればほしいのは

電車に誘う看板

これが

国道7号では

殆どなく

グーグルマップを見ないと

下手すると

通り過ぎてしまう恐れもあった

海に面して

塩害でやられてしまうことも

あってなのか

遠慮気味だが

いずれ塩害に強い素材ができると思うので

この時はお願いしたい

でも潮風が心地よく

とても歩きやすかった

庄内路であ〜る

○=^^)↗