金劍宮から南下する途中にたまたま寄った酒屋で、黒龍が福井県産だと知り、それならばと蔵元を尋ね、近くの毛谷黒龍神社、織田一族発祥の地の劔神社、鶴瓶まで来て北陸総鎮守の気比神宮を経て滋賀入り。
その日の晩飯はこれまた予約困難店。
1カ月分の予約を1カ月前の第一金曜日にとる。
そのようなお店は静龍苑のごとく一瞬で予約が埋まる。
全然違う日に数日後の予約なんてまず取れない。
が、前回の寿司同様アホなフリをして電話をかけてみると奇跡的に空きが。
本当に今回食運がある。
新鮮でしめたばかりの淡海地鶏なるものを腹一杯食べさせる、それも安価で。
コース1人6380円弱だ。
前菜から始まり、鳥スープ、棒棒鶏と卵焼き、鳥刺しと手羽先からの焼き鳥、鳥すきに土鍋で炊いたご飯、デザート。
かなりのボリュームだ。
そして最高に新鮮で極上な鳥を熟練の腕で調理、火入れ。
料理が出てくるたびに感動を覚えた。
鳥すきに関しては、オスとメスの食べ比べが出来るよう鶏肉だけで2皿来る。
野菜と半分の鶏肉で動画の量なのでこれを4回。
最高に幸せな時間をたっぷり楽しめる。
オスはしっかりした味と食感で噛めば噛むほど旨味が溢れる。
メスは産卵のために蓄えた栄養のおかげか、プリップリの食感と口の中に広がる脂。
どちらも良さが出て甲乙付け難かった。
様々な部位を食べれるので飽きることも無い。
もう一度言うがこれだけ最高のものを食べれて1人6380円だ。
東京なら倍以上するだろう。
また是非伺いたいと思う。
アホのフリして電話をかけて本当に良かった。  





































#DOLCE1
#ドルチェワン
#ホスト
#ホストクラブ
#グルダン
#トップダンディー
#新宿
#歌舞伎町
#歌舞伎町ホスト
#歌舞伎町ホストクラブ
#石川県
#寿司
#百名店
#滋賀県
#大津市
#淡海地鶏
#じどりや穏座