私の住む所の近所の集落は

昔、田んぼの構造改善をしていないので
小さな、形の悪い田んぼばかりのままでした。


現在のように、お米作りには大きな機械が必須となった
現代では、こうした小さい田んぼは
非常に嫌がられる。

結果、この集落の耕作放棄地率は非常に高い。


ただ、ここの集落は非常に日当たりがよい。

丹波栗を栽培するのにも条件は良さそうです。


すべてとはいきませんが
こういった休耕田の活用として

丹波栗を植えていければと思います。




雨が上がれれば、田んぼに肥料をまいていきます。


丹波栗と丹波米農家 ケンタロー