ストレッチでは筋肉は伸びない | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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まずはお知らせ。

2月28日(土曜日)に『筋肉調整』施術会を行なわせていただく。


ご都合の合う方は、
詳細を確認後、
お申し込みをしていただければと思う。

◎『筋肉調整』施術会◎
『筋肉調整』の詳細を確認する


■ストレッチでは筋肉の『ねじれ』は改善できない

ストレッチ


スポーツをしていると、
試合後や練習の後に疲れを溜めないために、
ストレッチをしなさいという指導者がよくいると思う。


自分も学生の時は、
耳にタコができるほど言われていたので、
身体(からだ)を動かした後のストレッチは、
疲れ軽減のために大事なこと(常識)になっていた。


(練習後に「鉄棒にぶら下がれ!」と
よく意味もわからず、高い鉄棒にぶら下がり、
ぶらんぶらんしていたことも。。。(~_~;))


しかし、東洋医学(中医学)の筋肉理論を知ってからは、
ストレッチをしても身体(からだ)のケアには
ならないと思うようになった。


激しい運動で筋肉を酷使すると、
筋肉には乳酸という疲労物質が溜まることで、
硬く収縮した状態になると西洋医学では考えられている。


なので、ストレッチで筋肉を伸ばしてあげることで、
乳酸を流し疲労を軽減させるという目的があるのだが、


いくらストレッチをしたところで、
筋肉に『ねじれ』が発生していれば、
筋肉を伸ばすことはできないというのが、
東洋医学(中医学)の考え方。


グランドマスターは
自分に筋肉の『ねじれ』を説明するときに、
雑巾を例に出し、


「固く絞った雑巾は、ねじれてカチカチになる。
そのねじれを解いてあげない限り、固いまま。
筋肉が『ねじれ』を起こしている場合は、
その雑巾と同じ状態なんだよ。」


と教えていただきました。


この説明から、筋肉が『ねじれ』ている状態では、
いくらストレッチをしたところで、
筋肉は柔らかくならないとわかると思う。


身体(からだ)のケアや疲労軽減で最も重要なのは、
ストレッチではなく、
筋肉の『ねじれ』を改善させること。


しかし、筋肉の『ねじれ』は
自分自身で改善することは難しいという
難点がある。


(『氣』というエネルギーを自由自在に操れる
気功の達人であれば、自分で改善できます。)


そのため、『筋肉調整』が必要になってくるのである。


今回、『筋肉調整』施術会詳細ページには、
体験者の声を掲載させていただいた。


筋肉の『ねじれ』が改善されると
身体(からだ)にどんな変化が起きるのか
確認していただければと思う。


◎『筋肉調整』施術会詳細◎

『筋肉調整』の詳細を確認する