カレー好きだけどカレーを食べない理由とは? | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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日本人のほとんどの人が好きであろうカレー。


自分の娘も大好きで、
昨晩は妻と一緒にカレーを作って
食べていた。


今では自分はあまり食べなくなったが、
自分もカレーは大好き。


それなのに食べないのには、
もちろん理由があるのだ。


■自分がカレーを食べない理由


市販のカレールーの素の原材料名を見ると、
一番最初に書かれているのは食用油脂。

カレー


原材料名に書かれている項目は、
多く含まれている順に書かれているので、
市販のカレールーには油が一番多く使用され、
さらに砂糖、添加物が入っている。


そのカレールーを食べると、
油の分解に東洋医学(中医学)でいう『肝』が
フル稼働することになる。


しかし、砂糖や添加物が入っていることで
『肝』を動かすために必要な血がドロドロになり
流れが滞ることで、『肝』が熱を持ち始める。


実際、昨晩娘はカレーを食べた後、
『肝』の熱の影響で身体(からだ)が火照ってしまい、
なかなか寝付けなかったので、


自分がグランドマスターから教えていただいた
『肝』の熱抜きを行い、
やっと寝ることができた。。。<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...


■辛味が悪影響を与える場合もある


またカレーの辛味も
人によっては悪影響を及ぼす可能性がある。


どんなタイプの人に悪影響を与えるかというと、
自分のように『脾』が弱っている人。


東洋医学(中医学)でいう『脾』には胃も含まれ、
消化器官全般を管轄している。


そして『脾』は筋肉を司るとされており、
『脾』が弱ってしまうと、
太ってしまったり、
筋肉がつきにくくなってしまったりと、
体型の崩れを起こすことになる。


『脾』が弱った状態で、
辛いものを食べてしまうと、
胃への刺激で消化に多くのエネルギーを使ってしまい、
さらに『脾』を弱らせることにつながってしまう。


『脾』が弱ってしまえば、筋肉はつかなくなる。。。( ノД`)シクシク…


なので、自分は『脾』が回復するまで、
辛いものは一切食べないように心がけていた。


カレーは確かに美味しいのだが、
『脾』を回復する段階で食べてしまうと、
また一からやり直すことになってしまう。


だから『脾』が回復し、
筋肉に力(ちから)を貯められるようになってから、
カレーを楽しんでいただければと思う。


(そのときはもちろん断糖カレーで。)