今日はバレンタインデー。
バレンタインデーといえば。。。
いい思い出は全くないですね(T ^ T)
学生の頃、全く期待していないよ
という素ぶりを見せながら、
心の中では、
「もしかしたらあの子からもらえるかもしれない」
などという、淡い期待を抱き、
見事に何も起きないという経験を何度したことか。。。
さらに最悪なことに、
好きな子が他の男子にチョコをあげている姿を見て、
勝手に落ち込んだりと、
心の奥底に封印した苦い思い出の数々を思い出され・゜・(ノД`)・゜・。
チョコをもらうのは、
母親からだけという傷口に
塩を塗られるような行為を
何度も経験した日でもある。
■チョコを食べると。。。
そんな今も昔も自分には縁のない日だが、
バレンタインデーといえば、
チョコを贈る日として認知されている。
この『チョコ』。
断糖をしている自分にとっては
絶対に口にしてはならない食べ物。
しかし、現代社会ではチョコによって、
身体(からだ)を弱らされている人たちがたくさん。
(自分の妻もチョコレートが大好き(~_~;))
昔、米軍が日本を統治したとき、
最初に配ったのがチョコということからも、
チョコには色々な思惑が含まれているのでは
という説もあるようで。
で、なんでチョコが
そんなに身体(からだ)を弱らせるのかというと、
大量の砂糖だけでなく、
油も大量に使われているから。
ただでさえ砂糖により、
消化器官が弱らされるのに、
油を同時に摂ることで、
東洋医学(中医学)でいう『肝』に
大きな負担をかけることになる。
■チョコで男性機能が弱くなる
油の分解をするのは、『肝』の役割の一つ。
チョコを食べると砂糖がいち早く吸収され、
血がドロドロに変化。
そして油を分解するために、
『肝』が働くのだが、
血がドロドロになっているので、
『肝』が働くために必要な血がうまく供給されず、
熱を持ちオーバーヒート状態に。
『肝』が熱を持つことで、
やる気がなくなり、
イライラしやすくなり。。。
そして血がドロドロになることで、
男性の力(ちから)も奪われることになる。(ノ_-;)ハア…
はっきり言って、
チョコを食べて体にいい影響を与えることはない。
いいことといえば、
バレンタインデーでチョコをもらったという
優越感ぐらいなものではないかと思う。
(その優越感を味わいたかった( ( (__|||) ) ) どよぉ~ん。。。)
苦い気持ちが思い出されると共に、
これからも『チョコ』を口にすることはないと、
改めて心に誓ったバレンタインデーとなったのだ。