食べ過ぎても太らない身体を創る(糖質を多く含む食品) | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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我々の身体は危険に曝されているのかもしれない。

主食として食べるご飯、パン、麺類。
これらには「糖質」が多く含まれている。

多種多様な調理法でおいしく変身した主食たちは、
我々の食欲を巧みに刺激する。

まるで魔法にかかったように、
我々は多くの「糖質」を知らず知らずのうちに摂取している。

これは、脂肪の策略なのか。

しかも、「糖質」を多く含む食品は、
主食たちだけではなかったのだ。

■「糖質」を多く含む食品

脂肪たちの魔の手はどこまで及んでいるのだろうか。
「糖質」を多く含む食品を例に挙げてみようと思う。

$妻と子にカッコつけたいがために身体を鍛え、腹筋を6つに割り 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-かぼちゃ
・米
・パスタ
・そば
・うどん
・いも類
・カボチャ
・コーン
・トマト
・にんじん
・果物類
・洋菓子
・和菓子

どれもとてもおいしく、魅力的なモノばかり。
ついつい食べ過ぎてしまう。

食べ過ぎたが最後。
体内で中性脂肪に変わり、
脂肪たちは力(ちから)をみなぎらせる事になる。

■幼い頃に組み込まれた常識

男の子はよく食べる=元気。
自分の親にはそんな考えがあったようだ。

自分は何の疑問も抱かずそれを受け入れ、
幼い頃から、ご飯をいっぱい食べることが
習慣になっていた。

それが脂肪を溜める事になるとは知らずに。

朝食でご飯を1杯、
昼食は給食でご飯をお腹いっぱい食べ、
夕食はご飯を2杯。

その習慣は、大人になっても変わらなかった。
社会人になっても続き、
気付いたときには体脂肪率は20%を超えてしまっていたのだ。