呼吸で腹筋運動をアシストする | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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「吸って、吐いて。」

妻の出産に立ち会った際、
看護師さんがしきりに言っていた。

妻は言われた通り、
呼吸をし、そして息む。

出産する際、
ものすごい力(ちから)が腹筋にかかる。

効率よく力(ちから)を伝え、
赤ん坊を生むためにも、
呼吸のタイミングが重要視されていた。

自分が腹筋運動をするときも同じように
呼吸のタイミングを重要視している。

■呼吸で凹ます

脂肪との闘いの最前線。
腹筋との共同作戦を実行し、
衝突が繰り返される。

腹部をクランチさせ、
腹筋を隆起させる。

その時牢獄を破ろうと、
腹筋たちは、仲間を集め成長させる。

牢獄からの脱出を支援するため、
自分にできる事は呼吸でのアシスト。

背中を丸め、
上体を上げるとき、
腹部を凹ますように、
息を吐く。

そして、戻すときは、
起こすときよりも時間をかけ
息を吸う。

これを自分の決めた回数が終わるまで繰り返す。

■積み重ねる

より早く脂肪の牢獄を突破するための
後方支援は自分の仕事。

呼吸のアシストをすることにより、
アウターだけでなく、
インナーも同時に鍛える事ができる。

仲間が増え、
戦闘力が一気に増すのだ。

これで、3対1。

脂肪がいかに手強くても、
数的有利に立つことができる。

あとは個々の戦闘力を徐々に上げていき、
脂肪を撃退するだけ。

自分は地道な積み重ねこそ、
真の力(ちから)に変わっていくと信じている。