どこまで上体を曲げればいいのか? | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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肩胛骨。

$妻と子にカッコつけたいがために身体を鍛え 3ヶ月で腹筋を6つに割り 「すご~い!!」と言わせようと目論む 『スマートおやじ』ブログ-肩甲骨我々の背中に位置し、
翼のように大きな骨。

腹筋運動とは
まるで関係のないように感じる。

『6つの腹筋(シックス・パック)』を
出現させるために必要なクランチの方法。

それは、肩胛骨を基準にすると
わかりやすいのである。

■どこまで上げればいいのか?

足ばかりを鍛えてしまう、
エセ腹筋運動。

上体を持ち上げる幅は、
床に寝そべったところから、
床に垂直になるまで。

そんなに持ち上げる必要はないのだ。

『6つの腹筋(シックス・パック)』に働きかけるには、
床に頭までつけてはいけない。

頭部を浮かせ、
肩胛骨の上部がつく位置がスタート。

そこから、腹筋をクランチさせる。

顎は引かない、突き出さない。

肩胛骨の下部が浮くぐらいまで
背中を丸めて起こす。

そこが終着点となる。

短い旅だか、
何回も往復させることで、
『6つの腹筋(シックス・パック)』を叩き起こす。

腹筋運動の間は、
彼らを刺激し続け、休ませてはいけないのだ。

■『6つの腹筋(シックス・パック)』の存在を確認

頭を浮かせて、
肩胛骨の上部をつけるスタートポイント。

その時に、
お腹に手を当ててみる。

脂肪の奥で固く隆起するモノを
指先に感じることができる。

『6つの腹筋(シックス・パック)』の息吹を感じ、
存在を確認できる瞬間。

あとは、彼らの存在を感じながら、
決起させ続け、脂肪との闘いに参戦させる。

1回、2回と回数を重ねるたび、
腹部が熱を帯び、
ジワっとした痛みが広がる。

「効いてる、効いてる」

更に回数を重ねると、身体全体が熱くなり、
血液の循環が速くなっていく。

最後の1回、
プルプルする上体。

休まず攻撃を繰り返した後に来る、
絶え間ない刺激からの開放感を
床に大の字になり、味わいつくす。

気持ちがいい。

これがあるから、
鍛えることを止められないのかもしれない。