今回はかなり久々となるデアゴのAE86トレノの続きをやっていきたいと思います。
先月下旬頃に44~47号が届きました。
まずは…、
保留にしていた42~43号の製作からやっていきます。(笑)
それでは、組み立てスタート!!
・42号
42号ではスピーカーと基盤が付属していますが、今号はエンジンの配線作業が多めとなっています。
まずはエンジンルームの配線作業から始めていきます。
まずは長らく保管パーツだった35号付属のバキュームチェックバルブを取り付けます。
エンジンの配線作業をしてから基盤を少し組み立てて…、
42号、完成です!!(爆)
続いて43号に進みます。(笑)
・43号
43号は基盤とコードの接続となります。
指定の部分に差し込んでいき…、
43号、完成です!!(爆)
続いて44号の組み立てへ進みます。
・44号
44号は基盤の接続、基盤取り付けとなっています。
まず残りのコードを基盤に接続して…、
シャーシのネジ4本を外します。
コードを分岐させて断線させないように気を付けながら…、
ネジ4本を締めて取り付けます。
あとはスイッチ、スピーカーをネジで固定してコードを接続して…、
コード類を指定の位置に束ねつつ分岐させてます。
あとは外したネジを再び戻して…、
リトラクタブルのモータユニットのコードを接続して…、
リトラクタブル機構ベースをネジで固定すれば…、
44号の完成です!!(爆)
ようやく車体にコード類が付きましたが、結構長くてジャラジャラしていますね…。(汗)
断線させないように注意しないと…。(汗)
・45号
45号ではリモコンの組み立て作業となっているので、今号ではモデルに取り付けるパーツはありません。
はい、あっさり組み上がりました!!(笑)
よく見ると速度表示が86km/hになっているのが面白いですね。(笑)
それではここで…、
動作確認をしてみたいと思います!!(爆)
まず単4電池5個を用意してリモコンに2個、本体に3個入れます。
スイッチをONに入れたら部屋の電気を一旦消します。
そして…、
灯火類、サウンドギミックもちゃんと動しました!!(笑)
特にエンジン音や加速音、クラクションを聞いたときは本当にワクワクと感動が止まりませんでした。(笑)
ただ問題点がひとつ。
他に組み立てている方が言うように…、
リトラクタブルライトのレバーが少ししか動きませんでした…。(orz)
デアゴスティーニによると、動作を安定させるための追加基盤を今後配布するそうなので無理に触らずこのまま保留にしておくとのことです。
とりあえずその言葉を信じて…、
45号、完成です!!(爆)
・46号
46号はエンジンルームの補器類の組み立てと取り付けがメインとなっています。
37号に付属していたリザーバタンクとチャコールキャニスターが再提供されています。
まずリザーバタンクの方は突起が太すぎて取り付け出来ないものが混在しているとのことで突起を細くしたものが付属していました。
私は突起を削りながら調整して付けたのでこちらは不要パーツとなります。
一方チャコールキャニスターは艶消しの黒となっており質感が向上しています。
なおチャコールキャニスターは今号では使用しないので引き続き保管となります。
それでは今号のパーツを組み立てていきます。
まずはビニールチューブを35㎜にカットし、バッテリー、ヒューズボックス、イグニッションコイル、ウォッシャータンクを組み立てます。
次にラジエターサポートブラケットを取り付けますが、
その際に…、
ネジ3本を外してフェンダーエプロンを軽く外す必要があります…。(汗)
これまたメンドクサい…。(汗)
ネジで固定して何とか付きました。(苦笑)
あとはフェンダーエプロンを再度固定すれば完了です。(笑)
続いて予め切っておいた35㎜のビニールチューブをバッテリーの突起に差し込みます。
バッテリーを取り付けて、コードをフェンダーエプロンの穴に差し込みます。
あとはエンジンルームの配線を行えば…、
46号の完成です!!(爆)
しかしエンジンルームの作業、いつ終わるやら…。(汗)
・47号
47号はラジエターの組み立てとなっています。
特に難しいことはないのでチャッチャッと組み立てて…、
あっさり完成です!!(爆)
今回はエンジンルームとシャーシーの配線作業、リモコンとラジエターの組み立てを行いました。
次号の48号は6月下旬頃に52号までの5号分と一緒に届く予定となっています。
しばらくエンジンルームの作業はまだまだ続きそうです。
おまけにリトラクタブルライトのアクションに不安があるので今後が少々心配です…。(汗)
以上、今回はここまでです。
どうもありがとうございました。