デアゴ AE86トレノ 36~38号 組み立て!! | kendeen-1990のブログ

kendeen-1990のブログ

自動車好き人間です。自動車やミニカーに関する事を中心に書いていきたいと思います。またアニメや古いもの(昭和レトロ)も好きです。

 

 

 今回は1ヶ月に1回のデアゴのAE86トレノの続きをやっていたいと思います。

 

 3月の下旬には届き作業をしていましたが、いろいろあって投稿が遅くなってしまいました…。(汗)

 

 なお新たに届いたのは36~39号ですが、また問題が発生(後半で説明)したので今回は36~38号の組み立てをやっていきます。

 

それでは、組み立てスタート!!

 

・36号

 
 36号ではダイキャスト製のフェンダーエプロン(右)が入っており、ようやくフロントサスペンションが固定されるようになります。(笑)
 
 
 まずは34号の保管パーツ、バルクヘッドブラケットを用意し…、
 
 
 それをフロントフェンダーエプロンに取り付けます。
 
 
 次にブラケットをフェンダーに取り付けて…、
 
 
 ブレーキホースコネクターとプロポーショニングバルブを取り付けます。
 
 ここで…、
 
 
 保管していたシャーシを用意します!!(爆)
 
 
 先ほど組み立てたフェンダーエプロンをシャーシに被せたら…、
 
 
 フロントサスペンションの突起に合わせてはめ込みます。
 
 
 後はフェンダーとシャーシをネジ3本…、
 
 
 フロントサスペンションをネジ1本…、
 
 
バルクヘッドとフェンダーをネジ2本で固定して…、
 
 
 サスペンション接続部分にカバーをはめ込めば…、
 

 
 36号、完成です!!(爆)
 
 これでますます車に近くなりましたね。
 
 
 おまけにエンジンルームの区切りが出来てワクワクが止まりません。
 
 早くエンジンを搭載したいです。(笑)

 

 

・37号

 
 37号も引き続きエンジンルームの製作ですが…、
 
 
 なんと今号は一部のパーツに少し問題があるようです…。(汗)
 
 
 なんとラジエターリザーバタンク(ピンク色の部品)が取り付けづらいものが混在しているようです…。(汗)
 
 しかも組みづらい時は46号まで待たねばならないようです…。(汗)
 
 ちょっと勘弁してほしいですね…。(汗)
  

 文句を言っても仕方がないのでとりあえず、作業を開始したいと思います。

 
 37号では配線カット以外は細かいパーツの取り付けが作業の中心となります。
 

 
 まずはチューブを指定の長さにカットして…、
 
 
 付属の細かいパーツを組み立ておきます。
 
 
次に問題のリザーバタンクの突起を少し削りました。
 
 
 
 キツかったものの、何とか付きましたー。(汗)
 
 
 次に25mmのチューブをマスターシリンダーとブレーキホスコネクターに差し込みます。
 
 
 フューエルホース(60㎜)をフューエルフィルターに、35号で取り付けたリアブレーキチューブをプロポーショニングバルブに差し込んで…、
 
 
 あとは28号で取り付けたリアブレーキチューブを…、
 
 
 プロポーショニングバルブに差し込めば…、
 
 

 37号、完成です!!(爆)

 

 なおチャコールキャニスターは次号で取り付けることになっています。

 

・38号

 
 38号からはリトラクタブル機構の取り付けですが、配線の切り出しとパイピング作業が中心となっています。
 
 なお今までの組み立て作業の中で一番面倒くさい部類に入ります…。(汗)

 

 

 
 まずはリトラクタブル機構ベース(ダイキャスト製)を取り付けていきます。
 
 パーツをシャーシにはめ込んで…、
 
 
 裏からネジ4本で固定します。
 
 これで38号のリトラクタブル機構の組み立ては終わりで次はコードのパイピング作業となります。

 

 

 まず1本(150㎜)をの部分に通して、端っこの部分をバッテリーボックスの部分の穴に入れます。

 

 

 そして残りのチューブも調整しながらパイピングしていきます。

 

 

 あとは指示通りにパイピングして…、

 

 

 ブレーキコードをパイピング(念のため接着剤を少々塗布)すれば、シャーシは一旦完了です。

 

 次に…、

 

 

  保管していた4A-GEUエンジンを用意します!!(爆)

 

 

 付属の太目のチューブを8㎜にカットしてエンジンコードを束ねます。

 

 最後に部分を適当な長さに切り取るようですが、私は敢えてこのままにしておきます…。(汗)

 

 …ということで、

 

 

 38号、完成です!!(爆)

 

 さて冒頭で話した問題点ですが…、

 

 

 今回は39号に入っている(39‐C)に不備がありまして、なんと…、

 

 

 破損してました…。(orz)
 

 当然デアゴスティーニのカスタマーサービスに電話をしてみましたが、商品の不備・不具合の問い合わせが多かったのか、なかなか繋がらずようやく繋がったと思ったら1週間以上掛かると言われてしまいました…。(汗)

 

 そのため替えのパーツが届くまで作業が進められません…。(汗)

 

 

 仕方がないので、今回は38号の作業で一旦終了とさせていただきます…。(汗)

 

 しかし40号ではタイヤの取り付け、41号ではいよいよエンジンを搭載させるようです。(笑)

 

 作業は大変だと思いますが、とても楽しみでもあります。

 

 なので今回は2回目の不具合に遭遇してしまったものの、完成を目指して今後も頑張っていきたいと思います。

 

以上、今回はここまでです。

 

どうもありがとうございました。