デアゴのAE86の12号＆13号が届いたので紹介して組み立てていきたいと思います。
まず12号のパーツは…、
吸気制御システム「※TVI-S」の組み立てとなります。
失くさないか不安になるほど細かくて小さいパーツが多いです…。（汗）
またツールとしてピンセットが付属していました。
それでは早速組み立てていきたいと思います。なお今回はパイピング作業が多くなっています。
※「TVI-S」…Toyota Variable Induction Systemの略。後のVVT-i。
まずは前回組み立てたエンジンを用意します。
ハングアップフックを2ヶ所取り付けました。
なお念のため瞬着を少々付けています。（笑）
次にTVI-Sのサージタンクに「TVI-S」のプレートを付属の両面テープで貼ります。
少々いがみ気味ですが、なんとか貼れました。（笑）
それからスロットルボディーにブラケットを取り付けてからサージタンクに取り付け、スロットルポジションセンサーとコールドスタートインジェクターを取り付けます。
前回組み立てたインマニにサージタンクのパーツをネジで2ヶ所を固定し…、
サージタンク本体を被せて…、
ネジで固定します。
後はコード類をパイピングしていけば…、
12号は完成です！！（爆）
続いて13号のパーツを開封します。
13号のパーツは…、
エンジンマウントとオイルレベルゲージ、プラグケーブル類となっており、ここでもパイピング作業が多めとなっています。
…ということで早速組み立てていきます！！（爆）
まずは左右のエンジンマウントを組み立てて…、
それぞれネジ2個で固定して取り付けます！！（笑）
リアエンジンマウントもネジで固定します。
あとはオイルレベルゲージも穴に差し込んでエンジンコードをパイピングしていけば…、
13号、そしてトヨタの名機4A-GEU型エンジンの完成です！！（爆）
コード類が加わったことで、質感も更にリアルになりました。（笑）
まだつながっていないコードもありますが、早くつなげられる時が来て欲しいですね。（笑）
次回はフロントサスペンションの組立て作業となります。
また次号以降は月末で4号ずつ（14～17号）届く予定となるので間がかなり開いてしまいますが、次号が届くのを楽しみに待ちながら完成したエンジンを鑑賞しつつ、大切に保管しておきます。（笑）
以上、今回はここまでです。
どうもありがとうございました。