NOREV 1/18 メルセデス・ベンツ W123 ドイツタクシー仕様 | kendeen-1990のブログ

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自動車好き人間です。自動車やミニカーに関する事を中心に書いていきたいと思います。またアニメや古いもの(昭和レトロ)も好きです。

 
 今回は2週間ぶりの投稿となります。先月の上旬にアマゾンで商品を注文してお届けが(6月20日~27日)と書いていましたが、2日遅れの29日に届きました。24日に発送連絡がきたのに…、一体なぜ…?
 
 聞いてみると最近は一部の業者で荷物配送の遅れが相次いでいるみたいですね。アマゾン、しっかりしてほしいです。(汗)
 
 
 アマゾンの買い物でこんなことは初めてだったので正直気分は悪かったですが、とりあえず商品は無事に届いたので気を取り直して段ボールを開けてみます!!(笑)
 
改めまして今回紹介するのは…、
 
 
 
 ノレブのベンツW123のタクシー仕様です!!(爆)
 
 ずっと前から欲しくてようやく入手しました。ワゴン仕様もありますがタクシーと言えばセダンのイメージがあるので敢えてセダンを選びました。実はこのタクシー仕様のミニカーは最近絶版になったようで値段もかなり高かったです。(汗)ミニカーは買うか買わないか迷っているうちに絶版になってしまいますので、気になったものは安いうちに買っておいた方が良いですね(予算を考えたうえで…汗)。
 
それでは中身を取り出します。(笑)
 
 
 
 ルーフについている行灯と、リアのアンテナ、ドイツタクシーのボディーカラーのアイボリーが雰囲気満点で良いですね。(笑)W123のタクシーのミニカーは小さい頃にミニチャンプス製のものを買ってもらったことがありますが、1/18スケールとなると迫力が違います!!(爆)
 
ミニカーをじっくり見ていきますと…、
 
 
 
 
 以前紹介したノーマル仕様と同様に、細かい部分もしっかり塗り分けられており、W123のミニカーでは決定版と言えます。(笑)
ちなみにナンバープレートはS(シュツットガルト)の当時ナンバーとなっています。
 
もちろん、このミニカーも…、
 
 
 
 給油口以外、全部開きます!!(爆)
 
 続いて内装の方も見ていきますと…、
 
 
 
 内装色が黒なので見えにくいかもしれませんが、ノーマル仕様と共通の4速MTのハンドパワー(手動)ウィンドウ仕様となっています。もちろんフロアは植毛加工されており、1980年以降の後期型というのも共通です。
 
 
 エンジンもノーマル仕様と共通の1980年以降の2ℓのキャブレター仕様となっています。ドイツのタクシーはディーゼル車が主流ですが、ガソリン車もラインナップされていたようです。
 
 
 
 トランクリッドには三角警告板が付いており、トランクルームも内装同様に植毛加工が施されています。
 
 
  
 先ほどの内装の画像で気づいた方もいると思いますが、ダッシュボードもタクシー仕様のものが付けられています。
 
ノーマル仕様と比較してみますと…、
 
(ノーマル仕様)
 
(タクシー仕様)
 
タクシーメーターもちゃんと付けられています。(爆)
 
 よく見るとシフト周りのパーツも違っており、ノーマル仕様と違った作り分けがされています。
このような細かい部分にもノレブの本気が伝わりますね。(笑)
 
 W123の新車当時はドイツタクシーは圧倒的にベンツW123が多く日本人旅行者がドイツを訪れた際、「ドイツではベンツがタクシーになっている!!」と驚いていたという話もあったようです。(笑)そのためなのかW123のイメージカラーはこのアイボリーをイメージする人も多い(私もそのうちのひとり)です。
 
ちなみにドイツのタクシーは1人で利用するときは日本のように後部座席ではなく助手席に乗るのが一般的だそうです。(笑)
 

 
 最後にノーマル仕様と並べてみました。(笑)
 
 これでセダンで欲しいカラーは揃いました。あとはワゴン仕様ですね(笑)
 
 ミニカーの紹介は以上となります。
 
 今回は配送遅延等トラブルはあったものの、このミニカーのお陰で配送遅延による不満は一気に吹き飛びました!!(爆)
出来ればワゴンタクシー仕様も欲しいですが、残念ながら絶版となってしまったため価格が高騰しています。欲しいミニカーがいっぱいあるためいつ入手できるかわからないですが、いずれ入手したいと思っています。
 
 余談ですが、ノレブは初期型の190Eをホワイトでフル開閉機構有りでリリース予定(発売日未定)とのことですごい楽しみです。(笑)もしレッドが出たら入手したいです!!(笑)
 
以上、今回はここまでです。
 
どうもありがとうございました。