4月1日の続き
次の目的地、寶生山甘南備寺(かんなみじ)真言宗 駐車場に車を止めると、本堂と庫裡の間から見えるしだれ桜があった。樹齢150年。山門脇には立派なイチョウの木もあった。
桜の木の幹は本堂の裏手に回ってみることができた。
この場所に向かう途中、桜並木があったのでそこに立ち寄ることにした。江の川にかかる橋が高いところにあり、その盛土の法面に桜が2列植栽されている。
また、その先に旧JR三江線鹿賀駅がありそのホームにも2本の桜が咲いていた。そういえば、跨線橋の上からの写真を誰かのサイトで見たことがあった。(まだ三江線に列車が走っているころ。廃線直前だったかな?)
ちょっと山の手の方にも桜があったので、そちらにあるいて向かい、参道の階段にはソメイヨシノもあった。
松林山福泉寺 浄土真宗本願寺派 の境内には立派なしだれ桜がありライトアップも行われているようだ。
よくよく、ネットで調べてみると出てくるが、全くの予想外のものに出会うことができた。
帰り道に、花田植えの告示看板があり、今度訪れる計画にしたい。
世界遺産石見銀山の脇を通ると桜はここでも開花が進んでいるようだ。(撮影は、今回は無し)
また、開通したばかりの高速を利用させていただいて、まだ少し時間に余裕があるのでJR西日本 後藤総合車両所出雲支所の立ち寄ってみた。
新型やくもが出番を待っていた。
家に帰って17:10。走行距離227Km。
と、本来は終わるのだが、今日は少し早い夕飯を食べてまた車を走らせた。
雲南市 段部のしだれ桜。満開に近く多くの見物客が集まっていた。ガチのカメラマンもいた。
桜の名所と言われるところで最も多くの回数来ているのがここかもしれない。なので、何か工夫をと思うがいつもと同じ写真になってしまう。
18:30にライトアップされた。
この桜を管理されている、この家の方には感謝しかない。
ここには募金箱が設置されていない。
残念!!!
終わり