不満の家づくりの原因は | kenchikusupのブログ

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【知っていますか】



依頼先を信頼して建てたはずなのに不満を持っている人が多くいる事を。

工務店が読む住宅専門誌日経ホームビルダーによると、家を建てた方の

多くの人が、「自分の要望と違う」または「工事費のアップ」に不満を

もっているという調査結果がでています。


具体的には、「どれくらいの予算で家が建てられるのか」

「予算が足りなかったらどうしよう」「見積が間違っていた」

「追加見積を取ればよかった」「断りなくグレードアップされた」など

不安や不満があることがわかりました。


多くの人は依頼先が「大手ハウスメーカーだから大丈夫」

「営業マンがいい人だから信用している」「見学会で見てきたから安心」

と答えます。しかしそうではありません。


それらを検討比較し信用して契約しても、実際には、たくさんの人々が

不安や不満を持っているのです。

どうしてこのようなことになるのでしょうか?

大手ハウスメーカーも地域の工務店も見積や仕様書・資金計画は出しているはずです。

そして、施主様にも説明し確認を取っているはずです。


実は、きちんと出しているはずの見積や仕様書の多くは詳しく

施主の方がわかるようには作られていないのです。

だから工事が始ってから自然素材の快適な住み心地を期待していたのに

「こんな合板の床板じゃない」「こんなビニールクロスのイメージじゃない」

といって希望通りにするために変更することになるのです。


変更したら、終わりです。必ず工事費が高くなります。

建築工事での利益は「追加工事やオプションで出せ」

といわれるくらい高くなります。

変更や追加工事をしないことが、「自分の要望と違う」または

「工事費のアップ」という不満を防ぐことになります。


その予防策として、おススメなのが、建築費や材料の良し悪しを全て

オープンにすることです。


この建築費はどういった理由でこの金額になっているのか。

使う素材の長所や欠点は何なのか。

建築費を全てオープンにする方法は、全国的には一部の

設計事務所や工務店が現在、実際に取り組んでいます。

ただ、今のところ他の会社では材料の良し悪しまではオープンにしていません。


この家づくりの最大の特徴は、材料の良し悪しや工務店の

仕入れ価格を施主様が知ることにあります。


一般的には、実際の工務店が仕入れている材料や外注に出している

専門工事費などを知ることは不可能です。

(通常は材料代等に会社の利益が含まれています。)

材料の良し悪しを知り材料の本当の価格を知る事で、

仕様変更や追加工事で予算オーバーといったこともなくなるのです。

自分の予算ではどのような材料が使えば予算内におさまるのかがわかるのです。


難しいことは何もありません。

本当の価格を知り、工務店と一緒に考え、予算に合った材料を選ぶだけですので、

誰でも簡単に自分の予算内で希望の家を建てる事ができます。


いろいろな業界の中でも建築業界は、ブラックボックスが多くあります。

その中でも一番大事な「予算内で希望の家を建てること」に焦点を当て

せっかく建てた家で不満や後悔がなく、ご家族が幸せに暮せる家を建てていただきたいと

願っています。