本物の家を作ることと商売としての家づくり | kenchikusupのブログ

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日本の気候は高温多湿です。

その気候風土を無視したビニールハウスのような家が

日本中に建っています。




昔の家は土壁や無垢の木を使い素材そのものに調湿

機能を持たせていました。

そしてその自然素材を職人の手によって丁寧に作られ

ていました。

もちろん住む人と共に喜びを分かち合うためにです。


ところが今は、家が工業製品になってしまったのです。

大企業が営利目的で家づくりに参入してきたのです。


こうなったらもう止まりません。

利益を出す為には何でも有りです。


安くて呼吸ができないビニールクロス、断熱効果が期待

できない

グラスウール、住む人の事など考えていたら会社は潰

れます。

儲けを出す為には何でもやります。何でも有りなんで

す。


私たち地域の設計事務所や工務店、大工は何も知らな

いお客さんのために

これからも地道に真っ当な家づくりをしていきます。






家づくりは商売ではない。

利益だけを追求するものではない。

なぜなら、施主にとって一生で一番大きなお金を使う事

業だからだ。

というのが私の奥底にある持論だ。


ただ私も生きていかなければならない。

今までお世話になった施主さんのためにも

会社を潰すわけにはいかない。

その正当な報酬、経費だけは頂くのでその報酬、経費

まで値切る人とは係わりたくない。


他の建築会社や工務店と同じように家づくりは商売と割

り切り利益追求をすればもっと楽に生きられるかもしれ

ないが・・・