今回は、読書記録のブログです。
先ほど読み終えた本がこちら
デカルト入門講義(冨田恭彦著)
です。
同じちくまから出てる
小林道夫著の「デカルト入門」
も読もうとしたことはありました。
ですが「デカルト入門講義」
のほうが深いところまで
初学者でもわかるように
解説していて僕にぴったりの本でした。
この本を読む前に
ヘーゲルの哲学史講義を読もうとして
挫折してデカルトに手を出してみたのですが
ヘーゲルの哲学史講義で
ほんの少しですが得ていた知識が(観念が)
今回デカルト入門講義を
読むにあたって役立ちました。
次は國分功一郎著のスピノザ入門に挑戦していきたいと思います。
以上読書記録でした~。