木造耐火建築物 | 埼玉県の注文住宅 新築 リフォームなら「原価で建てる自然素材の家」 「外断熱の家」 (有)埼玉建築職人会

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こんにちは。

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既に何度もご紹介している木造の耐火関連の記事ですが、今後はボードを5枚張りすることによって2時間耐火というものもでてきた。


写真はボード2枚ですが、実際は5枚となる。


木造耐火

ここまでやるのも大変なのに、さらに3枚追加して5枚ともなると施工がかなり大変だ。


この木材メーカーは、木造の耐火構造部材で2時間耐火の国土交通大臣認定を取得したと発表した。認定は柱と梁については11月13日付で取得済み。内壁についても11月末に取得予定。


2時間耐火の認定取得が実現したことで、建築基準法施行令107条の規定により、最上階から14層まで木造のビルが建設可能になった。これまで複数のメーカーが実現してきた1時間耐火では4層までしか認められず、木造建築の大規模化に歯止めをかけていた。


同社が開発した「COOL WOOD(クールウッド)」は、中心部に配置した木材を石こうボードで被覆し、さらにその上に木材を張って現しとする3重の構成だ。石こうボードで燃え止まり、中心の構造材の炭化を防ぐ。柱では厚さ21mmの強化石こうボードを5枚、梁では4枚重ねることで認定に必要な性能を確保した。


前述にて申し上げたように、いくら木材を利用しなければならないとはいえ、強化石膏ボードを4枚も5枚も張って企画化するというのもすごい執念を感じます。


現時点において私はこのような木造の耐火建築物は否定も肯定もしませんが、強いて言うならば、もっとボードの性能を強化する開発を進め、2枚張ればこの5枚張ったと同じ性能が得られるような段階になってから採用したほうが現実だと思います。


やはり商品の開発力というのは年々進化していますし、長年技術革新が止まっていたソーラーパネルのように、現状に満足して供給することだけに力を入れていた産業なので、このあたりでもう一度新商品(耐火ボード)を開発して欲しい。