中国・四川大地震から早くも12日で1ヶ月が経つんですね。
9万人近い死者・行方不明者を出したマグニチュード8.0の激震は、地震国である我々の日本においてもあらためて地震の怖さを思い知らされました。
本来であれば先進国として中国の建築を助け、リードして中国への耐震技術の提供するなどして行かなければならない立場なのだと思いますが、耐震偽装の問題をはじめ、数多くの施工不良など、胸を張って指導できる立場ではないことがとても残念です。
しかしそれでも日本の建築技術は世界においてはトップレベルであることは確かです。
環境問題に対する対策などでは他の国に先を越されている部分もありますが、なぜか技術力という面においてはこの日本という国には小さいながらも優れたものを感じます。
おそらく細かいことを気にする人種ということが手伝ってここまで進化したのだと思います。
今回の中国の大きな痛みを胸に刻み、今後はさらなる勉強に励み、技術革新を目指すと同時に、問題のある建物が建てられないような仕組みづくりに力を入れていくことが大切だと思うこのごろです。