さすが頭が良いだけじゃありません。
またまた東大研究グループの技術開発です。
今回は1棟ずつという単体で耐震性を調査するというこれまでのものとは違い、市街地の建造物が地震で受ける被害を予測する技術「コンピューター震動台」を開発した。
つまり1棟ではなく、街全体での予測と言うこと。
これは地震に弱い地域を絞り込む耐震地図づくりに役立ち、現在問題となっている四川大地震に見舞われた中国地震局とも共同研究に乗り出す予定との事。
既存の様々な媒体を利用して敷地面積や高さ、築年数などから実在する建造物をコンピューター上に再現する。国内外で過去に起きた地震データなどを使用して様々な揺れを模擬して被害をCGで推定する。
そしてCGで描かれた街並みが画面で見れるようになる。
被害については、「致命的な被害を受けた大破」、「大規模な補修が必要な中破」、「相当に補修が必要な小破」の三段階で判定する。
これまでの建造物1棟ずつの耐震性ではなく、街全体の耐震性が検証できるので、次世代の街全体に対しての耐震計画に期待が持てそうですね。