今回はガレージについて考えてみます。

 

よく分からないので間取りが決まってからはあまり考えていなかったところです。

 

今でもよく分かりませんけどねキョロキョロ

 

 

 

今回、ビルトインガレージ(インナーガレージ)勢いから採用してしまったといってもいいでしょう。

 

 

 

家作り目的で住宅メーカーを回ると、もちろん間取りの希望を聞かれます。

 

初期の間取り作成(住友林業ではありません)で、駐車場の希望を聞かれました。

 

 

「できれば3台置きたいです。インナーガレージでもいいですねニヤリ

 

 

調子こいて言ってしまったのが始まりです。

 

 

インナーガレージは贅沢装備であることは間違いありません。

 

住友林業ではガレージの面積は延べ床面積と同じように費用がかかります。

 

駐車場の面積が広くなれば驚くほどに費用が上がっていってしまうのです。

 

10坪駐車場に使えば坪単価×10という驚異的な費用がかかるのです。

 

都会で、土地が狭いというなら分かりますが、私が住んでいる田舎では少し郊外に行けば土地が安いため、結構広めの土地が手に入ります。

 

駐車場は家の外にいっぱい取れるのです。

 

 

今でも思います。

 

 

 

このガレージを普通の部屋にすればどれほど暮らしやすかっただろうか。

 

 

 

うちの1階はLDKと水周りしかありません。

 

寝るには2階の寝室に行かなければならないのです。

 

このガレージを寝室にして置けばなあと思います。

 

 

このように値段が高い面積がもったいないという大きな欠点があるのです。

 

 

にもかかわらず私はインナーガレージを採用しました。

 

 

 

その理由①

 

 

かっこつけたかった。

 

 

 

どーん!とかっこいいですよね?

 

まわりにインナーガレージの家は少ないため違いがでます。

 

シャッターがあればなおさらです。

 

しょうもない理由ですがこの理由は大きいです!

 

 

 

その理由②

 

 

車へのおもてなしができる

 

 

今の車は2回の車検が終わり6年目です。

 

アパート住まいのためずっと青空駐車でした。

 

雨や風にうたれ、日々車が痛んでいきます。

 

 

 

インナーガレージでは屋根があるため車にやさしいです。

 

風までも防げるのです。

 

 

 

問題は洗車です。

 

私はめんどくさがりのためあまり洗車していませんでした。

 

ひどいときは6ヶ月ぐらい洗車せず、土で汚れ茶色く、黒くなった車を運転しているときがありました。

 

 

最近は月に1回くらいは洗車するようにはなりましたが自動洗車です。

 

自動洗車でもお金がかかるため自分で洗車してもいいのですが、ここがインナーガレージを採用した大きな理由になります。

 

 

周りの目を気にせず洗車ができる。

 

 

ガレージの中で洗車をすれば、周りの家からあの家洗車してるなと思われません。

 

自意識過剰ですがこれは大きいです。

 

好きな時にいつでも洗車できます。

 

天井にライトがあるので夜でもできます。

 

 

 

その理由③

 

 

防犯面です。

 

 

シャッターが閉まっていれば車があるのかないのかわかりません。

 

外出しているか在宅かが判断しにくいのです。

 

最初のプランではシャッター無しでしたが防犯面を考えてシャッターを付けました。

 

おしゃれさもアップし、とてもよかったと思いますウインク

 

 

シャッターの欠点はもちろんあります。

 

開けたり閉めたりするのが面倒。

 

開閉音がうるさい。

 

そして何より値段が高い。

 

 

ただしやはり防犯面の利点が上回ると考え採用しました。

 

 

以上3つの理由

 

①かっこつけ

②車へのおもてなし

③防犯

 

でインナーガレージを採用しました。

 

次はガレージの大きさなどを考えていきます。

 

 

続く