前半ではアニメと実物との比較をしていきましたが、
後半では喫茶スペースの紹介ととびだし人形を見ていきましょう!!!
校舎とつながった旧図書館がカフェになっている。
カフェの開始は11時。それまでは閑散としているが、
ファンが何人か休憩して余韻を楽しんでいる。
けいおん・とびだし人形関連グッズ
ステッカーは反射素材、ストラップもイケてる(*´v`*)
どちらも500円くらいで高かったから買うのやめたけど(´;ω;`)
棚にはけいおんの写真集。上の段のグッズはファンが寄贈したもの。
来週末、あずにゃんのお誕生日会やるからみんな来いよ(*´v`*)
豊郷町の案内図。小さい町だからそれといった観光地はないけど、
町内を1周できるようにけいおん版のとびだし人形が設置されている。
町内でとびだしているみんなを探しに行こうぜ!!!
この子たちは予算上の都合で設置はされておらず、デザイン画のみ。
イカちゃんのを見てみたかった...(´;ω;`)
レイちゃんとミサトさんのもいつか作ってください...(´;ω;`)
ファンが聖地巡礼の証にノート書いたりできるコーナー。
黒板の用紙を300円で購入してノートにはさんだり絵馬掛けしたりする。
膨大な数のノート。
これだけの人が巡礼に訪れて、豊郷町の経済効果は相当なものだろう。
県外から来る人はグッズも多数買うはずだから、
財政が潤ってくるといつか市にランクアップするか!!!
そのときは『けいおん市』で頼むw
右側に大量の絵馬、左側にフィギュアやグッズ、奥には等身大のパネル。
全てファンの寄贈。みんなも置きに来よう!!!
ゲーセンの景品やねんどろいどなど、どこかで見たことのあるものもたくさん。
何度も巡礼に訪れる方も多いみたい。
さすがに鷲宮神社のように全部写真撮ってたらキリがないw
澪ちゃんの左利き用ベースなんかもあるから、楽器オタも大喜び(*´v`*)
等身大パネルはなぜかスク水ばっかり(・`д・´;)
大小のぬいぐるみもあって心癒される。ほしい(*´v`*)
他のグッズもそうだけど、持ち去りは厳禁だから諦めろよw
マグカップやらタンブラーやらは職場に持っていくのもいいかも(*´v`*)
凧は地元の協会か何かかな?鷲宮にも凧製作のお店があったと思う。
あずにゃんがかわいすぎて生きるのがつらい...(´;ω;`)
抱き枕カバーも寄贈されてるけど、これ、中古品かなぁ...(´;ω;`)
けいおんよく知らん付き添いの方は、脇に置かれたマンガ読んで勉強しよう(*´v`*)
ヴォーリスさん設計の建物は、やはり味があって現代でも見劣りしない。
教会・神殿・宮殿という言葉が似合う造形。
(・`д・´;)!!!!!!!!!!!!!
コスプレしてる方が3人でお話しされてたから、
撮影を願い出たらポーズまでして快諾してくださった。
憂ちゃん、ゆい、むぎちゃん。全部おっさんですw
各種メディアでも紹介されている有名な方々らしい(*´v`*)
十分に校内探索を楽しんで、次は町に出てみよう!!!
とびだし人形探しに行くでーーー!!!
栄えた町ではないから、お店めぐりなどはほとんど期待しない方がいい。
そもそも、アニメのけいおんの作中でキャラが遊んでいるのは京都市内がモデル。
豊郷小学校は学校のモデルでしかない。
まずは唯。小学校の真ん前にあるから見つけやすい。
ちょっと進んだ先に純ちゃん。基本的には小学校と同じ通りに多い。
むぎちゃんはおしゃれなイタリアン屋さんの前にある。
滋賀県のゆるキャラといえば、ひこにゃんの他に『知ったかぶりカイツブリ』がある。
BBCびわこ放送では特番が組まれるほどで、県全域を代表するゆるキャラ(*´v`*)
和ちゃんは大きな交差点のところにあるから比較的わかりやすい。
姫子ちゃんは調剤薬局前。
アニメでは出番が少ないから、原作読んでる人向けか。
澪を含め、主要メンバーは2,3ヶ所くらいに分散。
思いつめた顔して猛烈に駅前から飛び出してきていた(・`д・´;)
数少ない地元商店の洋服店では、むぎちゃんの和服ポスター。かわいい(*´v`*)
実際には地元のおばちゃんしか来ないようなお店だと思うが、
観光客が目に留め、そのなかの何人かでも買えば十分経済効果がある。
近隣に食事する場所がほとんどないから、うどん屋さんは繁盛していた。
今回はうどんは食べずに先を急ぐ。
憂ちゃんの人形と律のポスター。ポスターは他にも何枚か貼られていた。
さわちゃん先生は少し離れた場所のガソリンスタンドにいる。
小学校から駅に向かう方向だが、案内がないとわかりにくい。
澪と本家の夢のコラボw
県内では、同じところに2つあったり、道の両脇にあったり、重複は珍しくない。
律は2ヶ所にあるが、どちらもかなり小学校からは離れたところにある。
場所もわかりにくいから、小学校の案内をしっかり写真に撮っておこう。
あずにゃ~~~ん(*´v`*)
豊郷町を満喫すること3時間。
これから実家に帰るべく、大津市内を目指す。
チーズナン食べ放題のお店。残った分は持ち帰らせてくれる。
滋賀県のスーパーといえばジャンボなかむら。
メーカー製の不人気飲料などが激安になっている。
どらやきとたこ焼きとジュース買って200円ちょっと(*´v`*)
びわ湖はひょうたんを逆さにしたような形をしており、
そのくびれの場所ともうひとつに橋が架かっている。
家に向かう方の琵琶湖大橋は、全長が1.5kmほど。
車は有料だが自転車は無料で通れる。
ダイエットのために走っている人や、景色を見に来ている人も多い。
なお、もともと1本で片側1車線だった琵琶湖大橋は、交通量の増加にともない
20年弱前に2本目が増設され片側2車線になった。
橋の途中でUFOにさらわれ、記憶を消されて戻ってきたという都市伝説もある(・`д・´;)
びわ湖は南側が狭く、北側がかなり広い。
その狭い南側でさえ、対岸の様子が見えないほど遠い。
橋から北側を撮るのが難しい。
とはいえ、対岸の山が霞んで見えるほど北湖が広いということはわかる。
ここから実家までは3kmほど。もう見える位置にある(*´v`*)
橋を挟んで大津市側の出口には、
世界最大級(当時)の108mの巨大観覧車『イーゴス108』がそびえ立つ。
かつては『びわ湖タワー』という、温泉や展望塔もある大型遊園地があり、
県内外の一大娯楽施設して、また小中学生の遠足スポットとして
アトラクションや観覧車が増設を続ける大盛況ぶりだった。
しかし不況のあおりを受け遊園地は閉鎖、跡地を場外馬券場にするかなどの
論争がしばらく続いていたが、結局は頓挫してショッピングモールになった。
それでも観覧車だけは当時の姿のまま跡地に残され、
現在は運転も夜間のライトアップもなくシンボルマーク化している。
滋賀県や大津市、そして地元の堅田については、
追々びわ湖1周しながら個別に紹介していくので、お楽しみに(*´v`*)
7ヶ月経って実家に到着!!!
ちょうど父親の誕生日に戻って来れた。
みにーちゃんただいまーーー(*´v`*)
晩ごはんは食べ放題に行き、帰宅後はシャトレのケーキで誕生日のお祝い。
俺の分と父の分を1つのケーキでお祝いした。
ブログに載るからと、おかんがわざわざ上等の皿を出してきたw
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地元とはいえ、豊郷小学校は実家からはなかなか行かない場所にあり、
旅の途中で、日曜日にタイミングよく行けたのはよかった。
これから10日前後、びわ湖1周したり町内1周したりしながら骨休め。
まずは1日何もせずゆっくり休養をとることにしよう。