みんなといっしょに日本一周

応援してくれるみんなといっしょに、
自転車で日本一周する緑の人の物語。


テーマ:
後半はみっちり下水道科学館。
うんちでよくお世話になる自分も勉強しながらご紹介していきますので、
これを機にどうぞ興味を深めてみてください。



みんなといっしょに日本一周-1
荘厳なたたずまい。平日の昼間でたぶんお客さんゼロだろうな...w


みんなといっしょに日本一周-2
愛知県下水道科学館マスコット『エッピー』だよ!!!
正体は後でわかるから楽しみにしててね!!!w

そもそも下水道ってどういうもの?うんちを捨てるだけじゃないの?
大きく分けて、6つの役割があります。(パンフレットから要約)
1.公衆衛生:害虫の発生防止と感染症の予防
2.浸水の防止:都市の雨水を河川に流入させる
3.トイレの水洗化:ぼっとんじゃないから清潔で快適
4.水質保全:汚水を浄化してから河川に放流するからきれい!!!
5.再資源:水・汚泥・熱を効率よくリサイクル
6.水環境:水に親しめる空間を作る
これを踏まえた上で見ていくと勉強になるよ!!!


みんなといっしょに日本一周-3
いきなりヘドロ水キターーー(・∀・)ーーー!!!

と思ったらこれ、小さな生態系なんだとか。
密閉したびんの中に水と土、水草とメダカなどの魚を入れる。
そうすると、光を当てるだけでちゃんと魚は生き続ける。

光のおかげで水草は光合成して酸素をつくる、
魚は酸素を得て水草をエサにして生き続け、
魚のフンは土の中の微生物に分解されて植物を成長させ...。
おうちでも簡単に作れるからみんなもやってみよう!!!と書いてあったw


みんなといっしょに日本一周-4
雨が山をつたって川になり、わたしたちの飲み水になる様子。


みんなといっしょに日本一周-5
利用者の大半は子どもだから、絵で見てわかるような展示が多い。


みんなといっしょに日本一周-6
大雨を体験できるコーナー。
ビニール部分に腕を突っ込むと、通常の雨や台風のときの雨が降ってくる。
濡れないとわかっていながらもちょっとビビるw


みんなといっしょに日本一周-7
その下にはアスファルトや石、砂などが置いてあり、
それぞれどのくらい水を通すのか通さないかがわかる。


みんなといっしょに日本一周-8
モデルルームあらわる(・`д・´;)
水はいったいどこで汚れるのか、という展示。
実際に家の中に土足で入って水が汚れる要因を探っていく!!!
いくら展示とはわかっていても土足はものすごく抵抗がある!!!



みんなといっしょに日本一周-9
ごく一般的な4人家族がモデルになっている。
お父さんはどうやら仕事の帰りが遅くまだ帰ってきていないらしいw


みんなといっしょに日本一周-10
普段気にしたこともないけど、下水管が足の下を通ってるんですよ(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-11
洗濯や炊事で水が汚れていく。自分はどうしたらいいんだろう。
このあたりは滋賀県民は小学校でけっこう習った気がする。


びわ湖の富栄養化によるアオコの増加と南湖の水質汚濁、
粉石けんを使ってそれを抑える運動...
他県民に比べて、滋賀県民は水に興味を持ちやすいと思う。
しかし今になって思うが、本当に粉石けんに変えて効果はあるんだろうか(´・_・`)


みんなといっしょに日本一周-12
歯磨きや整髪でも水は汚れる。だから俺は歯を磨かない!!!( ・`д・´)キリッ


みんなといっしょに日本一周-13
姉弟がお風呂に入っている。実際にシャワーが出てたが、これこそ節水しろw
もったいないから浴びてやろうかと思ったw


みんなといっしょに日本一周-14
お母さんは、お父さんの帰りが遅いから浮気を心配しているようだ。
いや、そんなこと書いてないけどwww


みんなといっしょに日本一周-15
家庭の中で使われる水の量の比率。やはりトイレがトップ。
余談だが、アパートやマンションの大家さんは、水道代を参考にして
各家庭の環境の変化を読み取るんだとか。
炊事や洗濯でいくら節水してもトイレはほっとけない。
急に水道代が上がった部屋は同棲を疑い、下がった部屋は破局を推察するらしい。



みんなといっしょに日本一周-16
案の定お客さんはゼロだった(後から親子が1組来た)が、
玄関ホールでは奥様方のコーラスの練習があり、
ピアノに合わせてトトロやもののけ、ラピュタなどジブリの歌を合唱。

館内の心地良いBGMとなり、ものすごく気持ちよく見学できた(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-17
下水管工事はこんな感じ。破裂したらうんちが飛び出す!!!


みんなといっしょに日本一周-18
下水道には合流式と分散式があって一長一短。
全ての汚水を1本でまとめる合流式は雨が多いと処理ができない。
排水と雨水を別に流す分散式はコストはかかるが汚水だけを浄化センターに送れる。
われわれが見えない地下には、こんなジレンマが埋まっていた!!!


みんなといっしょに日本一周-19
難しい話はさておき、子ども向けのクイズコーナーもある。


みんなといっしょに日本一周-20
3択式で5問出題され、1問で20点。さあ何点取れるかな?(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-21
1問目から難しすぎワロタ(´;ω;`)
下水道の作り方なんて聞いたことないぞ...。
こ、これだけ難しかっただけに違いないわ...。


みんなといっしょに日本一周-22
自分の頭の悪さに吐き気が止まらない(´;ω;`)
こんな難しい問題、ちびっこが解けるんか?それ以前に質問の意味がわかるんか?


みんなといっしょに日本一周-23
正解しても間違ってもこんな風に解説してくれる。

実は館内の説明をちゃんと読んでいくと、これらのことは全て書いてある。
問題もたまには『調理で使った油は排水口に流していい?』とか簡単なのもある。
しかし、予備知識全くなしで挑戦したら60点がいいとこですよ...。
愛知県の年間降雨量なんて考えたこともないですよ...。


みんなといっしょに日本一周-24
もぐらが下水管の中を迷路のように通って...というゲームもあり、
手元のスティックとボタンで操作ができる。ちびっこに大人気。


みんなといっしょに日本一周-25
下水管デザインの通路をとおって先へ先へと進む。
まるで自分がうんこになったようだ(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-26
先ほど全然わからなかった下水道の作り方の説明。
大人でも理解するのは難しい。


みんなといっしょに日本一周-27
世界各国の下水道の歴史の年表。


みんなといっしょに日本一周-28
パリでは民家の窓から道路にうんこを投げ捨てていたとか、
ヴェルサイユ宮殿はそこらじゅうにうんこが散らばっていたとか、
女性のドレスの裾があんなに広いのは、中に桶を入れておしっこするためだとか、
うんこしっこネタは尽きることがない(*´v`*)

もちろん、そういう環境だからこそペストや赤痢などの感染症も大流行する。
一方、パリに先立つこと600年以上、日本では平城京で既に下水道が作られていて、
日本人の清潔意識はこれに端を発するのかとうならずにはいられない。



みんなといっしょに日本一周-29
下水道といえば、マンホールの形にも地方の特色が表れている。


みんなといっしょに日本一周-30
イギリスのはこんな形だったが、他の国はどこも似たようなものだった。
ちなみにマンホールが丸い理由、知ってますか?
四角だと、フタをななめにはめたときに落ちる場合があるけど、
丸だと幅に違いがないからフタが落ちないかららしいです。


みんなといっしょに日本一周-31
下水道の花形といってもよい、『どうやって水をきれいにするのか』について!!!
1.大きなゴミやドロを落とす
2.残った水の中に微生物を入れて汚れを食べさせる
3.微生物を沈めて、うわずみのきれいな水を取り出す
というステップで汚水をきれいにしていく。


みんなといっしょに日本一周-32
下水処理施設の模型。
見学してるここはあくまで科学館であって、ここで処理しているわけではない。


みんなといっしょに日本一周-33
現在、国内で1/4の地域が下水道未整備(´;ω;`)
意外と未整備なところも多いんやな...。
そういえば20年以上前の子どもの頃、実家にバキュームカー来てたわ。
新興住宅街やったからまだ整備されてなかったんやな。


みんなといっしょに日本一周-34
試験管の中の色水は、愛知県内の各市町村の下水道普及率を示している。
下の段なんて50%以下のところだらけやで...(´;ω;`)


みんなといっしょに日本一周-35
下水処理の仕組みを体験するコーナーに行ってみようか!!!


みんなといっしょに日本一周-36
まずは"ゴミを沈める"コーナー。


みんなといっしょに日本一周-37
水の中に浮いたボールをゴミに見立てて、
ハンドルを回せばそれがすくいとられるようになっている。


みんなといっしょに日本一周-38
次は"微生物に食べさせる"コーナー。
人間本位な言い方で気に食わない。食べていただく、だろうが(・`д・´;)
まぁ、対象の子どもがそんな奥ゆかしいニュアンスまで理解できるとは思わないw


みんなといっしょに日本一周-39
ハンドルをまわすと上のプロペラがくるくると回転して空気を取り込む。
微生物がこの空気を吸って仕事をしてくれるというわけ。


みんなといっしょに日本一周-40
次はろ過装置の説明。これは体験ではなく見るだけ。
青いキラキラしたビー玉が敷き詰められていて、パッと見ほんとうにきれいw


みんなといっしょに日本一周-41
最後に、きれいにした水を河川に放流する。


みんなといっしょに日本一周-42
下水道から来た水は左の真っ茶色。それが浄化設備を通ると右の透明に!!!すごい!!!


みんなといっしょに日本一周-42_2
汚水をきれいにしてくださる微生物様のひとり、エピスティルス。
ところで、ここの科学館のマスコット、覚えていますか?


みんなといっしょに日本一周-2
こんにちは、エッピーだぉ!!!
まさか微生物がモチーフだったとはw

水はきれいになったけど、いろいろ混ざってた汚泥はどうなんの?
肥料やセメント、バイオエネルギーとして再利用されるんだって!!!

最近では『うんこから肉を作る研究』で日本人がイグ・ノーベル賞を受賞したね!!!
実際の肉よりもコストが高いし抵抗感もあるから決して流通しないだろうね!!!
どんな形であれ、うんこが役に立つのはうんこたれとして非常に誇り高い(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-44
気持ち悪い余談ですまなかったw
防音壁などにも再利用されているらしい。無臭。


みんなといっしょに日本一周-46
館内には休憩スペースも広く設けられていて、
先ほどのコーラスを見る限りは市民の憩いの場になっていそう。


みんなといっしょに日本一周-47
土日祝日のみ、バーチャルゲームが体験できる。
微生物が汚れを退治するって感じのシューティングゲーム。


みんなといっしょに日本一周-48
屋外展示も大掛かり。
手前のハンドルをまわすと水を汲み上げて真ん中のらせん状の物体の中を通過、
上にのぼった水を落とすことで左の水車を回すという仕組み。
どういった具体的運用があるのかはよくわからん。


みんなといっしょに日本一周-49
ハムスターのように中で走ると、併設された水車がまわる(・`д・´;)
故障中だったが、やってみたかったw


みんなといっしょに日本一周-50
階段をのぼって2階に行ってみる。


みんなといっしょに日本一周-52
広々とした図書コーナーには、自然科学系の本や動植物の図鑑なども。


みんなといっしょに日本一周-53
ビデオを借りてそのままとなりのブースで閲覧することもできる。
自然についてのもの以外にも、子ども向けアニメなどがあった。
大きいおともだち向けのアニメはないから注意なw


みんなといっしょに日本一周-54
下水道関連雑誌も充実。マニアックな世界w


みんなといっしょに日本一周-51
調理と下水道の夢のコラボ(・`д・´;)
水を汚さない食事というのがテーマで、近くの大学と提携して実習しているよう。


みんなといっしょに日本一周-55
2階の人気展示は3Dシアター。種類も多い(*´v`*)
今回は上映時間を逃してしまったため観るのは諦めた。


みんなといっしょに日本一周-56
ミクロの潜水艦に乗って、下水がきれいになる過程を
仮想体験できるサブマリンアクアツアー!!!無料で潜水艦やでぇ!!!



みんなといっしょに日本一周-57
ハリセンボンのお2人も来館されているようで好印象(*´v`*)


みんなといっしょに日本一周-58
カメラ講座や工作教室などのイベントも毎週末やっているようで、
週末は子どもでかなりにぎわうみたい。


みんなといっしょに日本一周-59
愛知県内の下水道関連施設のキャラクター。
エッピー同様、マニアックなかお・かたちをしたやつらばっかり(・`д・´;)


みんなといっしょに日本一周-61
なんだかんだで結局2時間近く滞在。
非常に勉強になる施設で、みなさんもぜひ行ってみてほしい。

あと、興味がある方は『ウンコに学べ!』という本がおすすめ。
うんこしっこのおもしろ話を交えながら、下水道やトイレのあり方を知ることができる。


みんなといっしょに日本一周-62
子ども向けパンフレットもある。しずかちゃんはうんちしない!!!


みんなといっしょに日本一周-63
今日中に岐阜のいくつかの場所に行く予定だったけど、
十分満足できたので晩ごはん食べてブログ書くことにする。
きしめん+みそカツのセットで850円。


みんなといっしょに日本一周-64
これで名古屋で食べたいもの全部食べきったで~(*´v`*)


+-+-+-+-+

下水道科学館は期待通りの大満足。
明日は岐阜県の各務原市、関市で薬の科学館、ナイフ博物館を見学予定。

それより、ブログにまた4時間以上かかって22時を過ぎた今、
これから道の駅に行ってテント立てるのがめんどくさすぎる(´;ω;`)
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