【160日目前半】奥入瀬渓流で緑のおっさん大喜び【青森】 | みんなといっしょに日本一周

みんなといっしょに日本一周

応援してくれるみんなといっしょに、
自転車で日本一周する緑の人の物語。

【天気】快晴
【走路】奥入瀬渓流、十和田湖
【現在地】青森県三戸郡階上町
【宿泊地】道の駅「はしかみ」

【走行距離】109km
【総走行距離】7464km

【話しかけてくれた人】4人
【総計】369人

【出費】1900円
【内訳】折りたたみナイフ、もも、おやつ

【特記事項】---
【走破地図】
日本一周 友達づくり-map

+-+-+-+-+

昼は暑いのに、夜は寝袋ないと寒いくらいに冷える。
秋は服装のコントロールが難しそうだ。
昨晩は果物食べ過ぎたせいか、夜中おしっこ祭りになってしまった。3回は行った。


日本一周 友達づくり-1
鈴虫やコオロギの鳴き声を間近に聞きながら眠るのは心地いい。
朝、コオロギ見つけて思わずカマドウマかと思った(*´v`*)


日本一周 友達づくり-2
今までおやつ食べることに抵抗があった。(主に金銭的な理由で)
考えてみれば、我慢して我慢してその後に爆食するより、
適宜おやつ食べて空腹を軽減した方がトータルでは割安になる。



日本一周 友達づくり-3
気持ちいい快晴。夜の間も雨は降らなかった。
ということは、川もにごらずきれいに見えるはず!!!


日本一周 友達づくり-4
奥入瀬渓流に到着する前にも、奥入瀬川自体は何度も目にする。
写真には写っていないが、びっくりするくらいの数の赤とんぼが飛んでいる(・`д・´;)


日本一周 友達づくり-5
さあ、これから本格的に渓流沿いに進んでいく!!!


日本一周 友達づくり-6
林道の左手は山、右手はずっと渓流が見え隠れしながら進む。
自転車は左側走行のため、川が見えにくいのが残念。
より渓流に近いところに歩行者専用の散策道がある。
ときどきチャリから降りて散歩することにした。

レンタサイクルもあるが、絶対に歩いた方がいい。
14kmくらいだったから、歩いても3時間くらいで終わる。坂もほとんどない。


日本一周 友達づくり-7
ここからは枚数が多いため、例によってあんまり解説がありませんwww
気に入った画像があればクリックして拡大しながら見てってくださいね。


日本一周 友達づくり-8


日本一周 友達づくり-9


日本一周 友達づくり-10


日本一周 友達づくり-11


日本一周 友達づくり-12


日本一周 友達づくり-13
うまそす...(*´v`*)


日本一周 友達づくり-14
茨城の袋田の滝を思い出させる横一直線の滝。
滝や流れそれぞれに名前がついていたが、夜まで覚えていられなかった(´;ω;`)


日本一周 友達づくり-15
チャリが迷彩で背景に同化しているwww


日本一周 友達づくり-16


日本一周 友達づくり-17
静と動のコントラストがはっきりしててうっとりする。


日本一周 友達づくり-18


日本一周 友達づくり-19
平日の朝9時過ぎなのに、車も人もバスも多い(・`д・´;)
大体が5,60代の夫婦で、背中にリュック背負って散策。微笑ましい。


日本一周 友達づくり-20


日本一周 友達づくり-21


日本一周 友達づくり-22
阿修羅の流れ、だったかな?透明な水が作る水流の白が美しい。


日本一周 友達づくり-23
ここから3枚は横につながっているから、各自脳内パノラマしてほしい。
個人的にはいちばん好きな場所。


日本一周 友達づくり-24
あれ?水ないの?と思ってしまうくらい透明。
水温は20度ちょっとくらいかな。触ってみると明らかに冷たくて気持ちいい。
腕と足を軽く流しておいたwww


日本一周 友達づくり-25
自分がいちばん気に入った景色(*´v`*)
まず初めに感じたのは『泳ぎたい...』だったw



日本一周 友達づくり-26
ときどき木々の間から見える空もきれい。
木漏れ日が川を照らし、きらきら水面が反射する様子は泣ける。
マイナスイオンシャワー浴びまくり状態。


日本一周 友達づくり-27


日本一周 友達づくり-28


日本一周 友達づくり-29


日本一周 友達づくり-30
さしたる坂道はないが道路が狭い上、バスやトラックが頻繁に通る。
世界遺産登録を目指しているとのことだが、はっきり減点(`・ω・´)


日本一周 友達づくり-31
小学生が遠足で歩くくらいだから、中高年も安心して来いよ(*´v`*)


日本一周 友達づくり-32
車道を走っていて唯一のメリットがここ。滝を上から眺められた。


日本一周 友達づくり-33
そして渓流を抜けると十和田湖に到着。

やっぱり川はいいよ、川は(*´v`*)
数々の川を見てきた中でも群を抜く清々しさ。
ぜひ行ってみてほしいと、ゆうこすも言っていた(`・ω・´)

そして物語は後半へ...。