【天気】快晴
【走路】奥入瀬渓流、十和田湖
【現在地】青森県三戸郡階上町
【宿泊地】道の駅「はしかみ」
【走行距離】109km
【総走行距離】7464km
【話しかけてくれた人】4人
【総計】369人
【出費】1900円
【内訳】折りたたみナイフ、もも、おやつ
【特記事項】---
【走破地図】
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昼は暑いのに、夜は寝袋ないと寒いくらいに冷える。
秋は服装のコントロールが難しそうだ。
昨晩は果物食べ過ぎたせいか、夜中おしっこ祭りになってしまった。3回は行った。
鈴虫やコオロギの鳴き声を間近に聞きながら眠るのは心地いい。
朝、コオロギ見つけて思わずカマドウマかと思った(*´v`*)
今までおやつ食べることに抵抗があった。(主に金銭的な理由で)
考えてみれば、我慢して我慢してその後に爆食するより、
適宜おやつ食べて空腹を軽減した方がトータルでは割安になる。
気持ちいい快晴。夜の間も雨は降らなかった。
ということは、川もにごらずきれいに見えるはず!!!
奥入瀬渓流に到着する前にも、奥入瀬川自体は何度も目にする。
写真には写っていないが、びっくりするくらいの数の赤とんぼが飛んでいる(・`д・´;)
さあ、これから本格的に渓流沿いに進んでいく!!!
林道の左手は山、右手はずっと渓流が見え隠れしながら進む。
自転車は左側走行のため、川が見えにくいのが残念。
より渓流に近いところに歩行者専用の散策道がある。
ときどきチャリから降りて散歩することにした。
レンタサイクルもあるが、絶対に歩いた方がいい。
14kmくらいだったから、歩いても3時間くらいで終わる。坂もほとんどない。
ここからは枚数が多いため、例によってあんまり解説がありませんwww
気に入った画像があればクリックして拡大しながら見てってくださいね。
うまそす...(*´v`*)
茨城の袋田の滝を思い出させる横一直線の滝。
滝や流れそれぞれに名前がついていたが、夜まで覚えていられなかった(´;ω;`)
チャリが迷彩で背景に同化しているwww
静と動のコントラストがはっきりしててうっとりする。
平日の朝9時過ぎなのに、車も人もバスも多い(・`д・´;)
大体が5,60代の夫婦で、背中にリュック背負って散策。微笑ましい。
阿修羅の流れ、だったかな?透明な水が作る水流の白が美しい。
ここから3枚は横につながっているから、各自脳内パノラマしてほしい。
個人的にはいちばん好きな場所。
あれ?水ないの?と思ってしまうくらい透明。
水温は20度ちょっとくらいかな。触ってみると明らかに冷たくて気持ちいい。
腕と足を軽く流しておいたwww
自分がいちばん気に入った景色(*´v`*)
まず初めに感じたのは『泳ぎたい...』だったw
ときどき木々の間から見える空もきれい。
木漏れ日が川を照らし、きらきら水面が反射する様子は泣ける。
マイナスイオンシャワー浴びまくり状態。
さしたる坂道はないが道路が狭い上、バスやトラックが頻繁に通る。
世界遺産登録を目指しているとのことだが、はっきり減点(`・ω・´)
小学生が遠足で歩くくらいだから、中高年も安心して来いよ(*´v`*)
車道を走っていて唯一のメリットがここ。滝を上から眺められた。
そして渓流を抜けると十和田湖に到着。
やっぱり川はいいよ、川は(*´v`*)
数々の川を見てきた中でも群を抜く清々しさ。
ぜひ行ってみてほしいと、ゆうこすも言っていた(`・ω・´)
そして物語は後半へ...。