映画&試写会「ブルー・ウォーター」メモ | 批判・バッシング・炎上・苦情・誤解から守り、数値をファクトチェックする「オムニメディア」

映画&試写会「ブルー・ウォーター」メモ

映画&試写会「ブルー・ウォーター」に参加。


企業と市民の間の情報のギャップはどんどん開いており、水の所有権が私の知らない間に移っていたり。市民が情報を持っていないそうだ。水は基本的な人権というものだとおもっていたが、国連や国は認めたくない。なぜなら認めた瞬間無料でやらないとと思ってしまうから。まあ、水を無料にすると節約しないし、水は難しい。

水の民営化について批判的な意見が多い。日本でさえ、ベオリア(フランス企業)が日本でビジネスを始めたときは批判があった。今では自治体の水関連事業を受注している。


水ビジネス・グローバル企業

http://waterfund.sblo.jp/category/620663-1.html


日本の自治体の水道局のマネジメント能力は高いからいいけど、第三世界にはグローバル企業が入らないとうまくまわらないだろう。

でも、映画「コーポレーション」であったようなボリビアでの問題も起るんだよな。