10月末の二連荘から釣りに行けてなかったので、前回の伊東の90分激走の手の豆も完治。
今月、オイラは3日間しか休日がない。
6日はシケにやられてしまったため、残すはあとは13日と16日しか休みがない。
なので、飽きるくらいに充分に魚の引きを満喫することと、今月一杯しのげる漁獲高を揚げたい。
この日、五目師匠様と師匠様の弟様も福浦と聴いたので、朝一は一緒にアオリを釣り、伊東でバラシした魚の引きが手に残って忘れられないので、その後コマセであわよくば鯛やカンパチ、ワラサ、最後にオマケでカワハギのお土産をつける作戦。
気合いを入れて4時50分に起きるつもりが気合いを入れすぎ、またしても1時間の寝坊。
遅刻のお詫びに、じっちゃんの浜のボートを動かす仕事を手伝い、7時には岸払い。
出遅れてしまったので手前定置の沖側で、アオリをやろうか、コマセを先にやろうか、はたまたカワハギからやろうか悩んでいると、いつのまにか気配なくカモメのように横に師匠様のボートが近づいてくる。(電話もなしに何で解ったんだろ?)
アオリの調子を聴くとサッパリアタリすらないと聴く。
腕利きの師匠様が釣れないのに、オイラにアオリが釣れるわけもない。
あっさりとアオリのことは忘れることにする。
話を聴くと、師匠の弟様は、カワハギ狙いだが、釣れないと聴く。
それならばと、福浦に通いつめて見つけた荒熊秘伝のカワハギポイント自称「肝刺」ポイントへご案内し、オイラもカワハギから始めよう。
カワハギは、すぐに釣れるから前々回のように1時間で18枚ほど揚げて、それから師匠様と合流して、横で涼しい顔をしながらコマセでバンバン釣ってしまおう…ウシシッ
メガハギが、うじゃうじゃいるポイントに、ご案内してボートを並べて、バラバラとイガイをばら蒔くおまじないのあと、師匠の弟様と釣りを始める。
開始、一投目から幸先よくカワハギが釣れる。
よしよし!この調子と連続して揚げる。
師匠の弟様も、ポイントのズレを修正していただき釣れ始めよかったっと安堵する。
しかし、どういうわけか今日はカワハギの型が小さい。
25~32cmくらいのカワハギがパッカパカ釣れるポイントなのになぁ。
サイズが小さいせいもあるのか、前回以上に巧妙に盗られる。
前回、待ち4~5秒で餌がなくなったが、今日はヒドイ。
着低同時の1~2秒で餌がなくなる。
水深-28mと浅場だが、早いスパンで餌付け→誘い→仕掛け回収を繰り返しているから、中深場で手巻きをしてるみたいに、かなりしんどい。
これでは、1時間で早抜けが出来ない。さっさと、型のよいのを数枚捕り移動移動!
次の一撃こそと、竿先に集中し仕掛けを投下していると、五目師匠様より着信。
うわっ!この一撃に、集中力を高めてたとこなのに!!
電話に出ると、弟にもカワハギが予定どうり釣れててよかったと、お礼の電話と、アオリはあきらめ泳がせをしていると言う長ーいお話。(いつも以上に瞬殺で盗むカワハギ相手なので長く感じた。)
話をしている最中に仕掛けは着底。
電話で話をしながら竿をシェイクし、カワハギをよけながら通話。
気もそぞろで会話をしてて、叩きがゆるくなったところでカワハギが当たってしまう(-_-;)
しかも、引きが本日一番の引き!
片手に電話、片手に竿では巻けない。
慌てて、そそくさと会話を切り詰めて電話を切りリールを巻く。
グググッと竿先が海に刺さるほどの引き。
来た来た!福浦名物、団扇サイズだ。肝ワッペンも間違いない。
海面で横泳ぎしながら、最後の抵抗を見せる姿はまさしく30cmはありそうな団扇サイズのカワハギ。
ボートに寄せて、糸を掴み、弟様に「でかいの釣れましたよー!」と声をかけてドヤ顔で持ち上げた瞬間。
ブチッ!Σ( ̄▽ ̄;)
カワハギの重みで、ハリス切れ。
しまった。巻きが送れたから飲まれてしまっていたか。
しかも、悲鳴をあげてバラス瞬間まで見られてしまった。
お恥ずかしい(´ω`)
ハリスを交換し、気をとりなおして再投入すると、再び師匠様から電話。
先程の電話を切った瞬間に型のよいオウモンハタが釣れたと、楽しそうなご報告。
早く釣ってコマセで大きな青物を釣りに行かねばなどと考えてると、今度は、弟様より「こっちも、でかいカワハギが釣れましたよ」と、30cm近いカワハギをパッカパカと釣り始める。
しかし、どうもオイラに釣れるカワハギはサイズが悪い。
何匹釣っても、いまいちなサイズばかり掛かかり納得して移動が出来ないなか、本日2回目の大当たり。
よし!来た!あわせもバッチリ、しかも、竿先から伝わる引きはカワハギのこぎみよい引きだが異常に重くメガハギを期待させる。
あと、5mくらいのところで、フッ!と重みがなくなる。
あ゙っ!Σ( ̄▽ ̄;)
グググッ!
あれ?軽くなったけど、まだいる。(; ̄ー ̄A
釣り上げると、20cm程度のカワハギ。
あの重みは何だったの?
一荷の引きではなかったんだけど、あきらかに異常に重かった。
(この答えの謎は、自宅に帰ってから解ることとなる。)
福浦のチャイムがなり、11時を告げる。
その頃より型がよいカワハギが釣れ始める。
結局、カワハギに翻弄され、腹をくくりコマセは使うことなく投棄。
カワハギと心中する決心をし終始カワハギに明け暮れ終了する。
1日カワハギ釣りをした本日の釣果

1日やって20匹。最長28cm。充分な釣果だが、前回1時間で18匹。
前回の神がかった釣果は幻の如く、沖揚がりし弟様のクーラーを覗きこみますますオイラの腕のなさに凹みました。
師匠の弟様のサイズは、あのポイントのレギュラーサイズの団扇サイズばかりずらりと30匹近くクーラーに入っている。
お師匠様のクーラーには、かなり大きなオウモンハタ。
しかも、それ以上の引きがあったが、ワイヤーハリスのカシメが抜けてばらしてしまったと悔しそう。
さすが、五目兄弟恐るべし!
参りました。m(__)m
そして、途中で軽くなったカワハギの謎ですが、本日の釣果写真の右端のカワハギを見て、すでにお気付きの方もいるだろうか?
重さの正体は…

餌ではありません。
カワハギの両サイドに吸い付くように張り付き切れたゲソ。
カワハギにイカって乗るんだ。
ちょっとびっくりしました。(; ̄ー ̄A
最近、一緒に釣りをするスキューバの友人M氏も、いよいよ一人立ちし前日に乗合だが、アジを釣って来たと言うので、この日の夜は、お互いにアジとカワハギを持ちよりシェアリングして、行きつけの居酒屋へ。
葉山沖のアジと福浦のカワハギの食べ比べ。
アジとカワハギのお造り

久しぶりにアジを食べた。これは軍配はカワハギ刺身よりアジの方が旨く感じた。
アジの煮つけ

あまりしたことないけど、アジって煮つけても旨いですね。
カワハギの塩焼き~焼き肝入り~

白身で淡白。上品な味わい。肝は焼くと秋刀魚のワタにも似た味わいだが、苦味もなくこれはこれって感じかな。
数が釣れなきゃ、もったいなくて出来ない贅沢な食べ方かも。
アジフライ

定番な味わい。揚げたてのアジフライはサクサクで旨い。
ハギフライ

これ、ヤバすぎ!揚げたては旨いのはもちろんのことだが次元が違う。
カワハギ揚げると滅茶苦茶旨い!!!
アジフライが一気に色褪せた。
エンガワ部分から尻尾、頭に至るまでパリパリ。
白身の味わいもアジを凌駕し数段上の味わい。
魚のフライで一番旨いのではないだろうか。
フライの最高峰の食材として認定。
アジの握り

新作:アジの棒寿司

中アジを三枚におろした物でご飯に巻き付けてる。

ご飯部分は少なく、ガリがアクセントで芯のように入っている。
これも、旨かった。簡単だから今度、自分でやってみよう。
魚すき

寒くなって来たから鍋も、いい季節ですね。
綺麗に鍋に入れて

煮えてきた。

タコは、お店のサービスで追加。
カワハギとアジの出汁がベース。
カワハギってなんて、旨い出汁が出るのだろう。
〆の雑炊

まだ、喰うか!?(笑)
小骨を綺麗に除き、ご飯と卵を投入してネギを散らせば完成。
喰い過ぎました。(; ̄ー ̄A
明日は、今月最後の休み。
予報は朝から風速10mのシケ模様ですが、案ずることなかれ。
風は9時頃には7mまで落ち着き11時過ぎには、4mまで落ち着く予報。
友人のクルーザーで、出撃なので、スタートもスロースタートで初島沖に出撃確定です。
逝って参ります(`◇´)ゞ