猛烈な酷暑が続いたと思ったら、今度はジトッとする梅雨の長雨 !
体を労りましょっ!
と、自分に言い聞かせています。
庭のテラスにはクジャクサボテンが咲き始めた!

不思議ですねぇ
見てくれは大したものでないのに、精一杯の美しい姿と輝きを放つ!!!
生き物って、それぞれ自分の遺伝子を残すために、必死なんですねぇ……。
梅雨の合間に家庭菜園に出かけると、
何と何と千日紅(せんにちこう)の
花芽を発見!
友人Eさんから頂いた種を、ポット播きして
育てたものですよ~🌺
さてさて、今回は
昨年の自宅の梅をシロップ漬けして、取り出したしわしわ梅を甘露煮にしてみました!
ご紹介します。
しわしわ梅 800g
水 800cc
キビ砂糖 200g
今回は、身体に良いとされている
『キビ砂糖』を使います。
砂糖は梅の30%=240gが標準だそうですが、
甘さを控えめにし、梅の酸味を生かしたいと、200gにしました。
50~60℃になったら、弱火でコトコト煮る
くれぐれも、ぐらぐら煮沸させない! 温度が高いと皮が破けます!
(4)弱火でコトコト煮る
灰汁取りを兼ねて、落とし蓋をいれ、
気長にコトコト煮る。
そして、火を止めて一晩中そのまま。


梅の酸っぱ味がじわーっと口の中に
広がりつつ、程よい甘さが伝わって
きます。
大成功です~☺
青梅の甘露煮は『最高級の和菓子』
シロップ漬け梅の甘露煮は『庶民風の和菓子』
どちらも、この梅雨から真夏にかけての
疲労回復にうってつけです。
出がらしのしわしわ梅でも、ちょっと
手を掛ければ、素晴らしい『和菓子』
に変身ですーー❗❗
ちょっと反省点 を
〇水の量は多過ぎました。
水ひたひた位がよいかも?
〇 梅をいれたら、先に水を入れ。
そしたら、しわしわがもっと
とれるかもね。
うっかりです~笑
✨最後まで読んで下さりありがとう✨







