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ミ( ゚w゚)彡 <全羅北道で鳥インフルエンザが拡大していることが先週末に確認され、18日(土曜日)午後に韓国政府は関係部処長官会議を招集し、防疫など各種対策に乗り出しました。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1389850307/120-121
120 名前:蟹 ◆Uy8zHC0F8E [sage] 投稿日:2014/01/18(土) 19:05:42.95 ID:dIDFW+fE
高敞に続き扶安までAI拡大、政府対応総力 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/18/2014011801134.html
全北(チョンブク)高敞(コチャン)に続いて、扶安(プアン)でも2件の高病原性鳥インフルエンザ(AI)疑い申告があった。
農林畜産食品部は18日、"前日感染疑い申告が入ってきた扶安の農場の家鴨も、高病原性AIに感染している可能性が高いと判断される"として、“高病原性AI感染に準じて防疫措置を取った”と明らかにした。全北道(チョンブクド)は申告のあった該当農場の食用家鴨6500羽を殺処分し、この家鴨から高病原性ウイルスが発見された場合には、該当農場から3km以内にある農家で飼育中の家禽類の殺処分を検討する予定だ。
農食品部は17日、全北(チョンブク)高敞(コチャン)の農場で集団死した家鴨のひなから、高病原性AIであるH5N8型ウイルスが発見されたと明らかにした。高病原性AIが我が国で発生したのは、2011年以来2年8ヶ月ぶりになる。しかし、これまで発見されたAIは全てH5N1型であり、H5N8型は2010年中国江蘇省で一度発病した以外に、世界でも発病事例は報告されたことがない。H5N8型は初めて現れたウイルス種という点から、収拾までに時間がかかるおそれがある。また、この農場で孵化したひなは、京畿道(キョンギド)と全北、忠北(チュンブク)など4市・道24農家に17万羽あまりが販売されていて、他の地域にもAIが移動している可能性もある。
チョン・ホンウォン国務総理はこの日午後、ソウル庁舎で緊急関係部処長官会議を開いて、高病原性AI拡散を防ぐために総力対応するように指示した。
チョン総理は“民族名節である正月を控えて、2年8ヶ月ぶりに全北地域で高病原性AIが発生して非常に残念だ"として、"今回のAIの発生の原因は渡り鳥と推定されるが、まだ明らかになっていないために感染経路を速かに追跡して根本的原因を糾明して、対処することが重要だ"と強調した。
引き続き“感染した家鴨の販売先に対する防疫措置と、近隣の人々の移動による感染憂慮に対しても、政府と地方自治体が一致協力して高強度の防疫活動を広げて、迅速にAI清浄国の地位に戻れるようにしなければならない"と付け加えた。
チョン総理はまた、"正月連休をむかえて帰省客と海外旅行客などの移動でAIが拡大する恐れがある"として、"国民もAI発生地域の家禽飼育農場訪問を慎んで、渡り鳥の渡来地を旅行する場合には渡り鳥の排泄物が履き物に付かないように留意するべきで、海外旅行の時もAI発生地域を訪問しないようにお願いする"と明らかにした。
この日の会議には、農林食品部・安全行政府・保健福祉部・環境部・国防部・法務部・文化観光部長官と、国務調整室長、食品医薬処長が出席した。
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ミ( ゚w゚)彡 <この長官会議のあった18日には、発症が確認された高敞の家鴨農家の近くにある貯水池で、渡り鳥のトモエガモおよそ1000羽が死んでいるのが発見され、検査の結果H5N8型に感染していたことが今日発表されました。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1389850307/227
227 名前:蟹 ◆Uy8zHC0F8E [sage] 投稿日:2014/01/20(月) 13:44:11.45 ID:KKuTYWZ/
AI、野生の鴨から流入した可能性。全国拡大の憂慮高まる 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/20/2014012001201.html
17日に全北(チョンブク)高敞(コチャン)と扶安(プアン)で発生した高病原性鳥インフルエンザ(AI)が、野生の渡り鳥であるトモエガモによって流入した可能性が高まり、全国に広がる可能性も高まっている。
農食品部は20日の記者会見で、17日に高敞一帯から回収した野生渡り鳥であるトモエガモの斃死体を分析した結果、高敞家鴨農場で検出されたものと同じ、H5N8型AIウイルスが検出されたと明らかにした。クォン・ジェハン農食品部畜産政策局長は、“確定していないが、野生の鴨から検出されたAIが高病原性である可能性が高いだけに、高敞と扶安で発生した家鴨農場の高病原性AIは、野生渡り鳥によって流入した可能性が高いと推定される”と説明した。
農食品部はトモエガモの移動経路によりAIが広がった可能性があると見て、この日午前に緊急家畜防疫協議会を開くことにした。この日の協議会では、これまでのAI防疫措置事項と一時移動中止命令の延長や、地域拡大の有無、野生渡り鳥高病原性AI確定時の防疫強化策などに対して議論する予定だ。
また農食品部は、トモエガモの主な移動経路である霊岩(ヨンアム)湖、ドンニム貯水池、金剛湖など全南(チョンナム)・全北(チョンブク)の主な渡り鳥飛来地での観察を集中実施して、人の出入りも制限するように環境部と地方自治体に協力を求めることにした。全国の主な渡り鳥の飛来地も周辺消毒と近隣農家消毒を強化するように、地方自治体と農協、家畜衛生防疫本部に指示したと明らかにした。
同時に家畜衛生防疫本部、農林畜産検疫本部、全国に9校ある獣医科大学、地方自治体等を通じて、渡り鳥に対する観察と回収検査を大幅強化することにした。
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ミ( ゚w゚)彡 <現在韓国政府は感染拡大の阻止に総力を挙げています。感染が確認された地域への立ち入り制限なども行われますので、観光・商用で渡航される場合は十分にご注意ください。
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