30年ぶりの高い水準の賃上げ | kenのブログ

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通常国会の会期末にあたっての記者会見で

1.30年ぶりの高い水準の賃上げ
2.100兆円を超える国内投資など企業の高い投資意欲の発揮
3.33年来の高い株価水準
など、日本経済に前向きな動きが着実に生まれていると強調されていたということですが、個人的な感想としては・・・

 

1.まったく賃金が上がっておらず、生活は苦しくなる一方。30年前よりインフラが整い、固定費の出費も多く、娯楽の時間すらほぼない状態。

 

2.結局、資本家だけが潤う仕組みで一般人にはなんの恩恵もない。その一部で定額給付金を配って、一般国民にもお金が直接届いて生活が少しでも楽になるようになれば・・・結局、一般国民は資本家の養分でしかない。

 

3.ようやく30年以上前の株価になったということでもなく、日本が貧困で何でも安くなったから、外国の資本家が日本株を買ってくれているだけだと思う。アメリカの株価は30年前の10倍以上になったりしているのに、日本は何をやってきたんだ?もちろん、一般人の私はなにもやってませんw

 

SNSをみれば、有識者が発言していたりするので口先だけの甘い言葉は通用しないよ!って思います。
バブル時代も全員が良かったわけではなく、光があれば必ず影の部分があります。
コロナ禍からウクライナの戦争が始まり、収入が減り続けていたところに物価高で、夢も希望もなし。なんとな~く、ノリで自○する人がいますが、なんか気持ちがわかるようになりました。

 

日本は先進国で自○率No.1らしいですが、もはや貧困層がだいぶ多いですからね~
30年以上、先進国での自○率No.1を目指すんでしょうか?(山本太郎さんみたいな人が総理になってほしい)