mRNAコロナワクチンと酸化グラフェン


宮原誠一の神社見聞牒(コロナワクチン)
令和3年(2021年)09月06日
 

及川幸久氏のDr.ファウチがランド・ポール上院議員の討論の動画は非常に良いヒントを与え てくれました。(2021.7.22 ファウチVSランド・ポール!機能獲得実験と武漢研究所資金)
Dr.ファウチがもらした内容は、表音文字民族には判りませんが、表意文字を使用する日本人には内容を理解できます。おまけに表情まで付けてくれました。これで彼の考えの内容を読み取ることが出来ました。

Dr.ファウチの話の内容は以前のブログに記載しています。
「機能獲得実験は新型コロナウィルスを発生させるものではなかった」2021年07月29日
 

機能獲得実験
YHOO!ニュース 飯塚真紀子在米ジャーナリスト 2021.04.09
新型コロナ「武漢ウイルス研究所流出説」の信憑性を高める米連邦助成金問題とは?
機能獲得実験では、病原体を遺伝子操作して病原体が持つ機能を増強したり、病原体に機能を付加したりするが、それにより、病原体がどう変異して感染力が高まるか研究することができたり、より優れたワクチン開発に向けた研究ができたりするというベネフィットがある。 しかし、その一方で、恐ろしい病原体が生み出され、それが研究所から流出してパンデミックを引き起こすリスクもあると懸念されていた。


Dr.ファウチ「あなたは自分が言っていることの意味をわかっていない。武漢の実験は機能獲得実験の定義に当たらない、分子学的に不可能だ。ポール上院議員(医者)、あなたは素人だ。」と。

この内容は、全てのことを雄弁に語っています。
Dr.ファウチの言うウイルスとは「生きた生物のウイルス」ではありません。人工ウイルスです。
高分子人工ウイルスです。
今、世界に蔓延しているウイルスは、この人工ウイルスです。ですから、病原体そのものを扱う機能獲得実験で得られたウイルスではありません。
この人工ウイルスは高分子学的な人工ウイルスです。
ですから、「生きた生物的ウイルス」ではありません。機能獲得実験で得られた生きたウイルスではありません。
よって、人工ウイルスなので患者さんからウイルスを分離することはできません。
だから、「新型コロナウイルスは存在しない」となっているのです。
存在するのは「人工ウイルス」の新型コロナウイルスです。

20年程前か、カーボンナノチューブ、カーボンナノシートがNECで発明されました。画期的な発明で有名でした。この内容がNHKの特番で放送されました。その記憶が今でも残っています。不思議でした。このコロナウイルス問題で、「酸化グラフェン」の言葉が出たときはビンときました。ああ、あのカーボンナノチューブのことかと。

この筒状のカーボンナノチューブを平面に広げたのが「グラフェン」です。
逆にグラフェンからカーボンナノチューブが出来ます。
性能は、良い伝導体で銅よりも優れています。
用途としては、色んな電子回路に使用できます。
このグラフェンの加工は企業秘密が多く、どのように使用されるか、想像できません。

人工コロナウイルスがどのようにして造られた?を想定してみました。私の想像です。

SARS-COV-2 ウイルスから遺伝操作技術で切り取られたmRNA はカーボンナノチューブに入れられ、両端を切り取られ、閉じられます。さらに、今度は、両端を閉じられたカーボンナノチューブを膜で包む必要があります。
この膜のコーティングする材料がリン脂質ポリエチレングリコール(PEG)です。このコーティング技術を確立したのが、中国のSINOPEG社です。2012年でした。
そうです。新型コロナウイルスの開発が本格的に始まったのが2012年でした。一致します。
最後の細胞膜の仕上げについては新潟大学名誉教授の岡田正彦先生が詳しいです。


新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」の内容。
これらのワクチンの身体への不安な影響は、場合により「永続的」に続く
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/357.html
2021年3月21日


かくして、一個の人工新型コロナウイルスが出来上がりです。

次に、この人工新型コロナウイルスを入れる注射液が必要です。
これにも酸化グラフェンが使用されました。生理食塩水に酸化グラフェンを混ぜて使います。
生理食塩水に酸化グラフェンを含有させる技術は特許です。

こうして、生物兵器としての人工新型コロナウイルスとワクチンが出来上がりました。
成分としては酸化グラフェンが大部分です。
この人工新型コロナウイルスとワクチンの生物兵器殺人として使用される方法は、すでにブログで述べました。

「酸化グラフェン」こそがCOVID-19(新型コロナウィルス感染症)の正体だった」より
● mRNAによって造られるスパイクタンパク質による人体への損傷、心筋症、血栓症等。
● 5Gマイクロ電波による酸化グラフェンの電波励起による免疫機能の破壊等。

新型コロナウィルスパンデミックが、中国武漢から始まったことは、他ならぬ、この武漢こそ、世界で最初の5Gのモデル都市であり、2019年の11月下旬に5Gテクノロジーの試験的導入がなされた場所でした。
コロナワクチンは酸化グラフェンを含む生理食塩水の[偽物]とmRNAと酸化グラフェン化合物が混入された[本物]が、インフルエンザワクチンとして11月武漢で接種され、5Gマイクロ電波のもと人体実験が実行されたと想像しています。推測です。

5Gマイクロ電波の照射には遮蔽物があってはなりません。都市部ではビルが邪魔をします。一番良い場所は遮蔽物がない野外での大規模イベント会場です。
5Gマイクロ電波から守る方法です。
遮蔽物があれば大丈夫です。
さらに、この電波を遮蔽してくれる使いがってのよい材料があります。
カーボンナノグラフェンシートです。このシートは5Gマイクロ電波を通しません。
カーボンナノグラフェンシートで造った雨カッパを着れば宜しいです。
まさに、「毒は毒を持って制す」です。

人体に入った酸化グラフェンを対外に出す方法は、日本酒、ワイン、いか、たこ等です。
さらに、mRNAから造られたスパイクタンパク質の症状を抑える薬が、イベルメクチンとヒドロキシクロロキンの組み合わせです。薬の作用の原理は私には分かりません。

以上が、mRNAコロナワクチンと酸化グラフェンの簡単な説明でした。
今使用されているコロナワクチンについて、新潟大学名誉教授の岡田先生の資料から要約しました。その紹介です。




※コロナワクチンの仕組みとその問題点について
新潟大学名誉教授 岡田正彦 2021/06/26
随分と長く専門的な記事ですので、掻い摘んで要約にまとめました。

1.ファイザー社とモデルナ社のワクチン概要
スパイクタンパク質をコードする遺伝子(RNA)を人工的に試験管の中で作り、それを人工の膜で包みます。この膜は脂質粒子といい、ヒトの細胞の表面の膜と非常によく似たものです。その膜の表面は、界面活性剤でコーティングがなされています。コーティングの物質は PEG(ポリエチレングリコール)というもので、この化学物質がアレルギー反応を起こすことがわかっています。
これを筋肉に注射します。注射した後、この脂質ナノ微粒子は、血流に乗って血管の中を流れ、その脂質ナノ粒子が最初に接触する細胞が血管の内側を這っている「内皮細胞」です。
脂質ナノ粒子はヒトの細胞の表面に接着して一体化し、中味(人工のコロナのスパイクタンパク質をコードする遺伝子mRNA)だけが細胞内に入ります。そして細胞の中のタンパク再生工場に到着し、情報が解読されコロナウイルスのスパイクタンパク質が合成されます。
このスパイクタンパク質は異物であるので、自然の反応に従って細胞の外に出てきます。 そこで血流を流れている免疫細胞がこのスパイクタンパク質を見つけて、これを異物と見なし免疫反応を起こします。その結果できるのが「抗体」です。
本来、このmRNA は一回タンパク質を作ると役目が終わりになりますので、数分から、せいぜい 10時間程度で酵素によって分解されます。ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンのRNA は「分解されない」ように改変されています。
一方で、抗体は約 2ヶ月で半減し、3ヶ月でほぼなくなってしまうことがわかっています。 さらに一方、
もしこの人工遺伝子mRANが半永久的に残るとしたら「免疫細胞による免疫反応」がいつまでも起ります。これは自己免疫病と呼ばれ、関節リウマチのような病気です。


2.アストラゼネカ社のワクチン概要
スパイクタンパク質をコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作るまでは、ファイザー社やモデルナ社のワクチンと同じですが、アストラゼネカのワクチンの場合、試験管内で合成されるのはmRNA ではなく DNA です。この DNA を脂質ナノ粒子ではなく、「ウイルス」に包みこんで注射をします。使われるウイルスはコロナウイルスではなく、比較的安全とされる AAV といわれる特殊なウイルスの一種だと思われます。このウイルスは分裂する能力がありませんので、体の中に入っても感染症を起こすことはありません。
ウイルス(AAV)は注射によって血流に入り、細胞内に侵入します。そして、細胞の核の中に入り、人の細胞にある酵素を使って、DNA の一部を切り取って、そこにコロナの遺伝子を組み込みます。
ウイルス(AAV)にはコロナのスパイクタンパクを合成しろ、という信号も含まれていますので、mRNA が作られ、ファイザーのワクチンと同じように、コロナウイルスのスパイクタンパク質が合成されます。
ただし、ファイザー社などのmRNA と異なり、DNA ですから、
接種した人の細胞の遺伝子の中に組み込まれて、ずっと残ります。よって、絶えずスパイクタンパク質が作り続けられることになります。過剰な抗体生産により、その免疫反応も、さらに強いものではないかと想像されます。欠点として「どこに DNA を組み込まれるのか、制御ができない」ということなのです。いったん組み込まれたコロナの DNA は、接種した人の体内にずっと残ることになります。


3.これらワクチンの研究者の反応
●米国外科医協会前会長で、海軍の生物兵器研究者だった
リー・メリット博士
このコロナウイルスワクチンは接種した人の体にその病原体を与えるものではありません。行われているのは mRNA のプログラミングです。 mRNA は DNA のようなものですが、それは メッセンジャーRNA と呼ばれるもので、体内にスパイクタンパク質を作るものです。
「私たち研究者は、この種のウイルスのワクチンについて動物実験で成功したことは一度もありません。あるいは、これまで人間で(この実験を)行ったことはありません。ワクチン接種後、(治験の期間中)実際に人々を追跡した最長の期間は 2か月です。これは、抗体依存性感染増強(ADE)の問題がないことを知るには十分な時間ではありません」
その mRNA に何がプログラムされているかを正確に知る方法はありません。そのワクチン接種で死ぬことはありませんが、2年後に「何かを放出」します。それは免疫増強死を引き起こします。

●ウイルス免疫学者でカナダ・オンタリオ州ゲルフ大学の
バイラム・ブライドル准教授
ラジオインタビューで「恐ろしいことです」と警告した。
「私たちは、スパイクタンパク質が優れた標的抗原であると考えていましたが、スパイクタンパク質自体が毒素であり、病原性タンパク質であるとは知らなかったのです。つまり人々にワクチンを接種することで、誤って毒素を接種してしまうことになってしまうのです」
これらのmRNAワクチン成分が、ワクチン接種後にどこに行くのかを知るのは、実は科学者たちにとってもこれが初めてだったのです。
ワクチン研究者たちは、それまで、mRNA ワクチンが「従来の」ワクチンのように動作すると考えていた。つまり、深刻な症状の原因となるワクチンのスパイクタンパク質は、筋肉の注射部位に留まるものだと想定していた。
ところが、日本から得たファイザーのデータは、スパイクタンパク質が血液に入り、ワクチン接種後、数日間循環し、脾臓、骨髄、肝臓、副腎などの臓器や組織に蓄積することを示していた。そして、卵巣にも非常に高い濃度で蓄積されていた。
精製されたスパイクタンパク質を血流に注入した動物での実験では、動物が心血管障害を発症し、さらにスパイクタンパク質が血液脳関門を通過して脳に損傷を与えることも実証されている。「
若い人たちを不妊にでもしたいのでしょうか?」と疑問を投げかける。
准教授によると、科学者たちの考えの重大な間違いは、「スパイクタンパク質は血液循環に入らない」という考えだった。「現在、ワクチン自体とスパイクタンパク質が血液循環に入るという明確な証拠があります」と言われる。

私たちは、スパイクタンパク質自体が病原性であることを長い間知っていました。スパイクタンパク質は毒素です。それが体内を循環した場合、私たちの体に損傷を与える可能性があります。ワクチン自体とタンパク質が血液循環に入るのです
それが起こると、スパイクタンパク質は血小板上の受容体や血管の内側を覆う細胞と結合する可能性があり、血液凝固と出血の両方を引き起こす可能性がある理由です。
心臓は心臓血管系の一部です。それがワクチンの副作用としての心臓に問題が起きている理由です。スパイクタンパク質はまた、血液脳関門を通過し、脳に神経学的損傷を引き起こす可能性があります

以上が、新潟大学名誉教授岡田先生の「コロナワクチンの仕組みとその問題点について」からの紹介でした。




※ワクチン接種が増える程、感染でまた増え、抗体反応は次第に強烈となる
ファイザー社のワクチンの人工遺伝子mRANが半永久的に残るとしたら絶えずスパイクタンパク質が作り続けられ、「免疫細胞による免疫反応」がいつまでも起ります。
アストラゼネカ社のワクチンの人工遺伝子mRAN はDNA に組み込まれ制御ができない。mRANの機能はずっと残り、絶えずスパイクタンパク質が作り続けられることになります。過剰な抗体生産により、その免疫反応も、さらに強いものではないかと想像されます。
人工遺伝子mRANワクチンは抗原のスパイクタンパク質を絶えず作り出し、抗体反応は次第と強くなります。
ワクチン接種が増えれば増える程、感染(酸化グラフェンナノ粒子、スパイクタンパク質の飛沫拡散)でまた増え、抗体反応は次第に強烈となり、時間が経つ程、地獄が待っています。 DAVOS会議の
ウイルス○○株の強化計画は静かに進行中です。
コーティングされたmRNAを含む脂質ナノ粒子は全て血管細胞に入り込むのでなく、一部は体外に排出されているのではないか、と想定しています。そうでないと、人工ウイルスの外部への感染が説明できません。




※ファイザーのmRNAワクチン公式文書から
ファイザーのmRNAワクチン公式文書に(C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020.pdf)、ワクチン非接種の男性と接種済み女性の間の感染状況警告があったのですが、今は記載されていないようです。
スレッドに記録が残っていましたので、コピーしての紹介です。

67ページの問題部分は、「ワクチン非接種の男性が、接種済み女性に触れたり、彼女の呼気を吸入し、その後、妻と性交渉があった場合、妻に有害事象が出る可能性があり、彼女は子どもを持つことを避ける必要がある」と記載されています。
つまり、ワクチンを打った女性から、男性を経由して、奥さんややがて生まれてくる子供に障害が出る恐れがあるということをファイザー・ビオンテックが公式に発表しているのです。


「感染」とは、呼気吸入と接触と性接触(男性から女性へ)があり、「避けよ」と警告しています。ワクチン接種者からの感染とは、mRNA脂質ナノ粒子、酸化グラフェンナノ粒子、スパイクタンパク質の飛沫拡散によって非接種者の体内への取り込みと想定しています。ナノ粒子なのでエアロゾル感染することも考えられます。

感染防止とは、ワクチン接種の中止、飛沫拡散の防止となります。
そして、早くmRNA脂質ナノ粒子、酸化グラフェンナノ粒子、スパイクタンパク質を体外に出すことです。
酸化グラフェンナノ粒子、スパイクタンパク質の解毒にイベルメクチンが有効となります。




※長尾和宏院長先生の緊急提言
感染症法の分類指定の2類から5類に落とし、インフルエンザと同じ扱いにする
・2類=すぐに医療を受けられず放置死する
・5類=すぐに医療を受けられて、死なない
感染者と診断したらその日か翌日に治療が受けられるように確約する(5類)。
カロナール、去痰剤、鎮咳剤は診断時に全員に処方する
・全員にクラリスを抗炎症剤として一週間分、処方してきた
イベルメクチン3mgを4錠、1回飲んでもらう。公費で処方できる。
日本人が発見したイベルメクチンは軽症患者さん全員への切り札だ。1回飲むだけでよく効いて副作用がない。感染判明時にその場で飲む。翌日にはかなり改善する。
・イベルメクチンを家庭常備薬して軽症患者に備える

 現在の感染症法に基づく分類
 1類 エボラ出血熱、ペスト
 2類 結核、SARS、(新型コロナ)
 3類 コレラ、腸チフス
 4類 黄熱、狂犬病
 5類 インフルエンザ、梅毒