平和と調和と融和をもたらすヒミカ様
宮原誠一の神社見聞牒(つれづれ)
令和3年(2021年)06月09日
6月9日は「太極」の組合わせの日です。
お隣の国の国旗は「太極旗」と呼ばれますが、
日本の国旗は「日章旗」です。
基本は太陽で、エネルギーの源です。
ところで、私の頭の中から春日(はるひ)が抜けません。
春日は真東から太陽が昇る意味合いですが、
それで、その方向を「日向 ひむか」と申します。
日本では日向国に使われますが、当事者は反対の西側に居ることになります。
古代の倭国大乱の折、この乱を鎮め、平和に導こうとされた女王がおられました。
ヤマタイコク論者で言われる「ヒミコ」様です。
正式呼称は「ヒミカ」様です。
「ヒミカ」様の時代に倭国大乱は鎮まりかけましたが、終息までは行きませんでした。
しかし、その功績により、平和と調和と融和をなす太陽神と崇められました。
「融和」とは大乱に巻き込まれた各民族を融合する民族間の婚姻を進めることでした。
これにより、日本民族が出来上がりました。
その「ヒミカ」様の神名は「天照大神」です。
「平和と調和と融和をなす太陽神」という意味の名前を持った方がおられるとは気づきませんでした。自らも「ヒミカ」様の転生ではないか、と思われている節があります。
道理で、このことに気づくまで、
頭の中から春日(はるひ)が抜けなかったのか、と反省する始末です。
https://youtu.be/zRyw6VJdzxw
To Good Friends in Far Away Times
2015/09/02
To Far Away Times
Please recall what I say
I believe in you, and all you'll do
All that you thaught me
All you believed I could be
That will stay inside
We'll meet on the other side