東京後楽園ホール
今日はなんか人の頭が邪魔だなぁと思ったら、イスの位置がズレてないからだね
互い違いじゃなく縦が揃っちゃってるじゃん😓
こうやって少しずつ密にして慣らしていくのかしら。
🔻原宿ぽむ&宮本もかvs猫はるな&鳥喰かや
ぽむさんと猫さん、引っ掻きをガードすればスネ蹴りは空振り。
高度な読み合いっちゃあ読み合い。
目に付いたのが猫さん&鳥喰さんのタッチワークの良さ。
ガンガン攻める時はクイックタッチで、少し押されると介入して流れを変えていく
ぽむさんが長めに捕まるとは・・・💧
猫さんのこの技、マヒストラルのようにクルリと腕を固めてもう片方の腕もキメる。
なんていう技なんでしょ🐈⬛
猫さんは技の入り方がトリッキーなのが良いんだよ😆
それに鳥喰さんのスピードが加わるので相手からしたら何が何だか分からないうちに倒されてるような状態
その後代わったもかさんが空手殺法を駆使するも、羅生門を返され手を尽くす。
蘇生したぽむさんが素早く攻撃
スネへのギロチン、足へのキーロック、エプロンでのぽむ・ど・じゃすてぃす、更にはミサイルキック
休むことなく働く。
終盤のぽむさんの畳み掛けが凄かったよ。
でんでん太鼓もラフォーレ原宿も出てないんだからね。
全員がYouTube向けに東京女子をアピールしてるのかも
最後は、久しぶりにぽむ・ど・じゃすてぃすがクリーンヒット!
原宿ぽむ選手の勝利
🔻山下実優vs長野じゅりあ
デスマッチとUWF的な試合のブームは10年周期で交互に訪れるように感じる。
昨年辺りからU系的な試合が求められつつあると思う。
つまり、時代にマッチした対戦なのだ。
空手対決といっても体格差がありますやん。
プロレスのキャリアだって長野選手は2試合目。
ちょっとやそっとの蹴りじゃ山下選手の牙城は崩せない。
さらにグラウンドに持っていかれると、完全に動きが止まってしまう。
最大の見せ場は終盤の打撃合戦
声と打撃音が配信では伝わったと思います。
残念ながら現場では
手拍子でかき消されてしまいました
どうも会場の一部ファンは生音と迫力を感じる気がないようだ。
打撃が出たら(待ってました)とばかりに何でも手を叩けば良いと思ってる。
あの気迫溢れる場面では手を叩かずに選手のパフォーマンスを観て欲しいよ。
長く続いたら拍手で応援だよ、普通は。
うーん、勿体なかった😖
電光石火のskullkickで山下実優選手の勝利。
🔻小橋マリカvsらく
小橋マリカ選手もこの日を含めて残り3試合。
ここでらくちゃんを迎えるのもいい機会だ。
らくちゃんも作戦考えてきたよね。
マリカさんのマシンガンチョップを喰らいつつも、まさかのフロント・ネックロックをらくちゃんが仕掛けるとは!!!
打撃で
かがやきを持ってるだけに、
フロント・ネックロックを覚えれば、どっちで攻撃してくるのか相手にとっては厄介になるよ
かがやきといえば、リング中央やロープ越しで次々成功してたなぁ。
いつも以上に勝利への執念を感じました
試合は本家・フロント・ネックロックで動きを止めた小橋マリカ選手
自力で脱出したらくちゃんではあったが首へのダメージは大きく、動きが落ちてしまった。
最後は駆け上がり式ブルドッキング・ヘッドロックで小橋マリカ選手の勝利。
🔻伊藤麻希&上福ゆきvs乃蒼ヒカリ&角田奈穂
毎度思うのが後楽園ホールでの伊藤人気。
普段の会場と明らかに客席の反応が違う。
何をやってもドッカンドッカン沸くのだ。
今回は友人の上福ゆき選手だから尚更ノリがいい😆
その上福さんといえば角田奈穂選手との闘いもまた手が合うようで面白い
「こいつ競馬当たらない」
精神的ダメージを与えるヤジも最高だ❣️
ふりーWiFiは流れるような連携
乃蒼さんのスピードに、奈穂さんの荒っぽさが加わり翻弄する。
伊藤ちゃんもよくついていったよなぁ。
乃蒼さんと伊藤ちゃんのバチバチもあったし、熱の篭ったいい試合に。
最後はいつの間にか青コーナーパットを外していたふりーWiFiが上福さんをぶつけて、紫電改で角田奈穂選手の勝利。