不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家 ( けんびや ) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都千代田区、代 表取締役社長:倉内敬一 ) では、「今年の不動産投資を表す漢字2021」アンケートを実施いたしました。
アンケート結果によれば、2021年の不動産投資市場を示す漢字の1位は「高」。
「高」を挙げた理由は、 「物件価格が高くなっているため。高すぎるって!」(TKGさん)
「ウッドショック、部材、物件、物価高騰」(ポールさん) と、直接的に物件価格の上昇をあげるコメントが多く、
また、 資材価格の上昇に言及するコメントも見られた。
続く2位は「騰」で、 「物件価格高騰!ウッドショック!」(ベスポジさん)
「都内不動産市況の高騰、コロナ禍からの需要反騰、DIYブームの沸 騰、など」(ぬっきーさん)
など、「高」と同様のコメントに加え、情勢も含んだ理由も上がった。
3位は一転して「耐」。
「融資が下りずに耐える、買える物件が少な くて耐える、コロナ で退去が出ても耐える、と考えたから」(かー ずさん)、
「自己資金貯めるために耐える」(schallend_8341さ ん)など、「耐える」コメントが目立った。
4位は「明」で、「コロナでお先真っ暗だった世界に明るさが戻って 来た。」(ゆでたまごむいたみ隊壱号さん)と、
未来に目を向けるコ メントが目立った。
5位の「昇」も同様の意見が多かった。
また、6位には、築古戸建ての人気を示す「古」の他、「始」「初」といった文字が並んだ。
その理由として、初めて物件を購入した、不動産投資を検討し始めたなど、
自身の初め ての挑戦を理由として挙げられた方が多かった。
情勢の停滞感が上げられた昨年から、今年は動きに言及したコメント が目立った。
発表はYouTube「健美家チャンネル【公式】」でも行っています。
アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました