横綱・稀勢の里誕生 | 生まれてきてすみません...天に向かってヘドを吐け!鬼畜教教祖ヘドロ参上!

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このブログは鬼畜ブログです。放送禁止用語が飛び交いタブーなんて糞食らえ!な毒々ヘドロな内容です。したがって私のブログをみて気分を害しても知りません。全ては自己責任で。

たまには明るい話題を(^_^;)

先週もっとも注目されたのはこの男だろう。↓





大相撲初場所で初優勝した大関・稀勢の里がついに第72代横綱に昇進した。
日本出身力士の昇進は「お兄ちゃん」こと三代目若乃花以来19年ぶりである。

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14勝1敗での優勝も立派だが先場所は白鵬・日馬富士・鶴竜の三横綱を全て撃破。昨年の年間最多勝タイトル保持者でもあるし、大横綱・白鵬を3場所連続打ち負かしているのだから彼の横綱推挙は当然であろう。立派な横綱になってもらいたいし稀勢の里ならなれると思う。




私は稀勢の里が本名の「萩原」で相撲を取っていた頃から彼に注目していた。かれこれ10年以上になるだろうか?ファンをやっている。従って彼の横綱昇進はファンとして感無量だ。



長年この瞬間を待って待って待ち望んでいた!




...大関になってから横綱にいちばん近い男、実力は横綱級と呼ばれながらなかなか優勝出来ずにいた。
左からのおっつけはそれだけで相手を吹っ飛ばす程強力であったし、左四つ右上手という絶対の型を持っていたにも関わらずだ。


理由はただひとつ。ここいちばんでのメンタルの弱さである。素人目にもそれが伝わってきていた。緊張して立会いは腰高になるわ、まばたきの回数がやたらに増えるわ...脇は甘いわ...で「あゝ今日は負けるな」とわかったものだった。私が仕事が休みで相撲中継を観られる時に限ってそれら悪癖が出て格下の碧山だとか栃煌山だとかにポロポロ負けるものだから歯がゆい思いを随分させてもらったものだ(^_^;)


だが彼はここ一年で随分成長したと思う。
耐えに耐え、努力に努力を重ねた結果だと思う。
ここ一年の安定感は抜群だし何より丈夫で休場が1場所もない。白鵬と常に優勝争いをする強い横綱になる予感がする。稀勢の里にはこれからも頑張ってもらいたい。


第72代横綱・稀勢の里!おめでとう。そしてありがとう!

















...それはさておき、突然話は変わるが皆さんは力士の尻が綺麗だと思ったことはないだろうか?
「そんなことません!」などと言わずに私の分析を聞いてもらいたい。


全くの推測ではあるが力士は「股割り」の洗礼を受ける。つまり、開脚でペタッと座れる。
この体勢で稽古の前に十分な柔軟体操をする。
尻を露出したまま、毎日毎日柔軟体操や土俵で猛稽古をするうち、すり切れてしまうのでは無いだろうか?だから力士の尻はツルツルなのだと鬼畜的には思う。ツルツルであればあるほど日々一生懸命努力しているのだと思う。



ちなみに角界でいちばん尻の綺麗な力士は誰か諸君はたくないか?

ケツ論!それは横綱・白鵬である!

ツルンとした美味しそうな白い双丘、程よく引き締まり且つ柔らかさをも兼ね揃えた尻なのだ。これは彼が基本を怠らず猛稽古を重ねた結果、仕上がった尻だと思う。


皆の衆も力士を見るときそこら辺に注目すると大相撲が100倍面白くなるはずだ。試してくれたまえ。



横綱・稀勢の里誕生により相撲人気が上がりに回復することを願いたいものだ。