「３６５日２４時間死ぬまで働け」と言った経営者もいるらしいですが休みがあるからこそ充実した仕事ができるのではないでしょうか。
私は期間中墓参りに行き帰省した友人等と会い有意義な休みを過ごす事ができました。
１０日はいつも飲みに行くお店に行き手作りのケーキをご馳走になり
［専門店のケーキと比べても遜色のない深みのあるブルーベリーチーズケーキ］
しっかりと墓参りにも行き
大学時代縁の会った方々と再会する機会にも恵まれました。
大学時代の部活動の先輩でもあり監督でもあった方にも１０数年ぶりにお会いする事もできました。私の現役時代は優しくもあり正直とてつもなく恐ろしくもあった監督ですが私を含め教え子を見つめる眼差し、笑顔が暖かくて今更ながらに感謝の気持ちが湧き出てきたものです。
その後、仲間と飲みに行ったのですが色んな種類の酒を飲みすぎたせいか３次回以降の記憶が全くと言って良いほどない（笑）
もったいないというか不完全燃焼(ｰｰ;)
次の日は私の大学時代の同期ケイスケベに会いにヒロユキを連れて旭川へ。
ケイスケとヒロユキもなかなか会う機会がなく二人は久しぶりの再会。
［ケイスケとヒロユキ］
思い出話に華を咲かせました。
お盆期間、墓参りに行くとそこの坊主が人の縁というものについて説いていたのですが奇しくも数日後に再会できた監督も人の縁についての大切さを語られていました。
思えばケイスケもヒロユキもモリオも１０年以上の仲。良き隣人として支えてくれるその他の友人、知人・・・。まさに「縁」なのかも知れません。
縁というものに感謝すべきなのでしょう。ヒロユキが帰省するたびに連絡をくれる事にも感謝しなければならないしいつも色んな意味で笑わせてくれるケイスケにも、モリオにも私に縁のある良き隣人たちにも感謝しなければと思います。
感謝の気持ちを忘れなければきっと自分自身の人生も豊かになるのではないか？そんな事を考えてしまいました。
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