18日の土曜日、主人は晴れて退院した

とは言っても、まだあと一箇所手術しなければならないので、油断は禁物なんだけど。


生まれて初めての入院生活、
心臓疾患専門の病院だと患者さんは比較的高齢の方が多い。


お向かいのベッドの方はしょっちゅう
「いてぇ、いてぇ」と騒ぐし、斜向かいの御老人は夜中に何度もトイレに行きたいとナースコールを押すしで、中々熟睡できなかったらしい笑い泣き

そんなこともあり、主人はピリピリしていることが多かった。





私は、この病院に全幅の信頼を感じていたので、ほとんど心配もしないで毎日のように洗濯物を持って病院に通っていた。


木曜日の手術当日も、時間が長引いてもそれほど不安を感じてはいなかった。




だから、自分でも驚いた。




翌日の金曜日、バイトの帰りに病院に行かなければと思っていたところに主人からのLINE。


『昨日はありがとう。
長時間待っていて疲れたろうから今日は来なくてもいいよ』



着替えも2組くらい置いてきてあるし、行かなくても大丈夫なら今日は休もう…。

と思っていた。



バイトが終わって再度LINEを見ると、
『来れたら来て』


その時、何か物凄く嫌な気持ちが湧き上がってきた。


何故か目頭が熱くなってきた。


゛今日は行きたくない″


でも、来れたら来てと主人は言っている。


慣れない入院生活、手術も終わってほっとして話し相手が欲しいのだろうと思い、病院へ向かった。


私がこんな不安定な精神状態で来てるのに、主人は顔を見て


「あっ?来たんだ」
と言った。


私はぷつんとしたものを感じた。


それでも冷静にならなきゃと思っていたけど、
ダメだった…。


「何でそんな怖い顔してるの?」

主人は言うけど、元の顔に戻らない滝汗



このままでは喧嘩してしまうと思った私はそそくさと帰ってしまった。


主人は呆気にとられていただろう。


手術当日、緊張も不安も感じていないはずだったけど、やっぱりそこまでの数日私の精神状態は不安定だったのだ。



でも、あんな態度のまま病室を出てしまったのだ。昨日手術をしたばかりの人に対してなんて冷たい態度を取ってしまったんだろうと思い、


『今日の私の精神状態は最悪です。
入院中のあなたに優しくしなければいけないと思うのですが、今日は勘弁させてください』

とLINEを送り、家へ帰ってきた滝汗滝汗


家でひとりでお昼を食べ、撮り溜めたドラマをぼーっと見ているうちにうとうと眠ってしまった。


久しぶりに気持ちの良い昼寝をしたニヤリ


起きて主人のLINEを見ると、

『いろいろありがとう、今日はゆっくり休んでください。感謝しています』
と入っていたルンルン


そのあとはずっと出来なかったピアノを久しぶりに弾いて、友達にLINEをして、かなりリフレッシュ出来たルンルン




明日、土曜日には主人が帰ってくる。

よし、これで穏やかに接することができる。




これから減塩、カロリーオフの食事も工夫しなければならない。


私にしか出来ない。


ついでに自分もダイエットできるし口笛


よし!やる気が起きてきた‼︎






やるぞ〜チョキ