今日車検で入庫のホンダバモス HM2
オイル漏れです
 
エアークリーナーケースのドレンホースから大量のオイルが垂れてます
考えられるのは当然
ターボチャージャー 又は ブローバイホース
 
この車の場合の空気の流れは
チャンバータンク→ ダクト→ エアークリーナーケース→ ダクト
→ ターボチャージャー→ インタークーラー→ スロットルボディ
ですが インタークーラーとエアークリーナー間にホースがあります
過給が無いときにこちら側から吸い込むのか?
それとも過給が逃げるように作られているのか?
4級整備士?には解りかねる・・・というより調べる気力も起きない始末
気が乗らない
 
 
 
イメージ 1
とりあえず外せるものは全脱着 
後で掃除することにして
 
おそらくタービンであろう
しかしエギゾースト側のシールやられずに
インレット側からのオイル漏れ・・・ 不可解な
 
妄想する
オイル圧力が高すぎる?
タービンからの戻りのオイルパイプの詰まり?
パイプの脱着 清掃するも異常なし
 
ウエストゲートバルブの固着も見るが異常は無い
 
タービン本体
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上側にある穴がオイルの入り口
 
 
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こちらの下側にある穴がオイルの出口 → オイルパンへ
 
外したときにすでに違和感
オイルが垂れてこない???
 
上のオイル入り口からオイルを入れてみるも 下から出てこない
 
ターボチャージャーって壊れてるやつを見たこと有るけど思い出せない
オイルの通路ってベアリングの給油だけですよねぇ
それならタラタラと垂れてきてもヨサゲなんだが
中にオリフィスでも入ってるんだっけ??
ファイネスの解説には書いてるわけも無し
エアーでふいてシール飛ばしてしまえば お仕舞い
とりあえずフォームタイプの洗浄剤をぶち込んで様子見するも
下には落ちてきません
 
結論
オイルは潤滑している だから焼け付きはしない
・・・が オイルの行き場がなくてシールからインレット側に漏れる
のでは無いのだろうか
 
今日はこれまでか・・・
 
 
 
 
 
 
 
統一地方選挙
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緑ナンバーで2種ドライバー2名付きだそうです
さすが県政は町議会辺りとはレベルが違いますね
国政だと政党の車がメインで もう一台予備車まで作ります
 
看板屋の同級生と看板サイズとランプの打ち合わせしました
前に良く作ったときはランクルの80とかプラドだったのですが
今回はグランドキャビンのハイルーフ
キャリア部分から作り直しです
出来ればルーフガーター付きノーマルルーフ 後ろの窓が開くヤツ
が希望なんですが 今の時代そんな車は無いみたいで
ハイルーフだと高すぎてカーブ曲がったとき怖いんですよね
ウグイス嬢の後ろに乗りたいやつがイッパイ居るとかで
--# そいつらのためにこんな苦労を・・・強いられるとはねぇ
 
以前の看板は40W蛍光灯12本使いでした
馬鹿デカイ・インバーターと120Ahの補助バッテリー2個積み込み
電力の少ないLEDかなんかを使って欲しいと私から依頼する
出来れば12Vでお願いしたい --;
12Vならば・・・こちらの仕事ですかい
じゃあやんばいなランプでも探しましょうか
 
 
 
 
 
 
うら・でした