石川臨太郎さんの本を読んでいる。
1954年長野生まれ
1985年から株式投資
1987年からワンルームマンション投資
2002年仕事のストレスからうつ病で休職
サラリーマンの副業化を決意
2005年に副業はサラリーマンを出版
サラリーマン事業収入 600万円(30%)
投資収入 2400万円(70%)
年収 3000万円
サラリーマン稼業の副業化に成功する。
石川さんは資産運用は幸せな一生を
送るための必須項目の一つだと言います。
でも日本で株式投資というと競馬や競輪と
同じような目で見られることが
多かったと言います。
2005年当時は今から20年前の話なので
そうだったのかもしれません。
石川さんは株式投資は誰でもお手柄に
スタートできる運用手段だが、
成功するために一番必要な資質は
「強い心」だと言います。
石川さんの本業は下記で、
※自分だけが顧客の資金運用者
※作家
※コラムニスト
サラリーマンは副業だと言います。
会社の仕事は給料分以上にきっちり
働くけど、付き合いの残業や
くだらない上司の言い訳のための
仕事は回避するなど会社と対等な
立場で正当な労働に対して、正当な
対価をもらう。卑屈な下請け100%業者
のへりくだった態度は取らないと言います。
石川さんは自分の人生は
自分の一生を賭けて描く芸術作品
だと言います。
自分の夢を叶えるために、
自分の人生を活用するために、
どうしても経済的自立が必要に
なってくる。経済的自立を果たすと
精神的自由を獲得できると言います。
「自分が幸せになるための投資」
目指したいです!