広島の秋山翔吾選手。
4月16日のDeNAとの試合で
1番打者で出場した。
1打席目 粘って四球
2打席目 左前安打&2塁へ盗塁
3打席目 押し出しの四球
チームの得点に貢献して広島が
11対2で勝った。
しかもこの日は36歳の誕生日。
球場に一人親家庭の13組30人を招待。
この取り組みは西武時代の2015年から
続けているもの。
秋山選手自身も小学6年生の時に
父親を病気で亡くして、
一人親家庭で育った。
試合前には招待した子供達にサイン
するなど交流会も開いた。
「こういう企画をしている以上、
1軍でしっかりとした姿を見せないと。
自分にとっても、前向きにプラス
になるようなことと思っている」との事。