1月28日 午後テレビをつけていたら
卓球の全日本選手権をやっていた。
張本智和選手VS戸上隼輔選手
張本選手が有名なので有利かなと
思っていたら明らかに戸上選手が優勢。
ゲームカウント1−3とリードされ、
第6、第7ゲームではマッチポイントを
しのぐこと都合8度。
これは張本選手の優勝は完全に無理だな
と思ってテレビを消して出かけた。
そしたら翌日の新聞で張本選手が
全日本優勝と書いてあるではないか!!
びっくり!!
張本選手も試合後のインタビューで
「8回耐えるなんて、この先あるかないか。
足がつっていたけど、最後の2ポイントの
時はピタッと止まった。神様に勝てと
言われているのかと心のそこから思った」
最終第7ゲームではデユースの末に
16−14で振り切ったとのこと。
「自分の力じゃない、神様のおかげ」
14歳での初優勝から6年
「当時の10倍も20倍も100倍も
実感がある!!」
いや〜諦めたらダメだということを
張本選手の優勝から改めて学ばせてもらった。
すごい!