この前愛用しているipadの画面の

右のガラス画面に結構亀裂が多数

入っていた。

 

今までだったら、落ち込むのだが、

田坂さんの本を読んでから、

画面に亀裂が入っているが、

中央の作業する画面でなくて

良かったと思えるようになった。

 

「コップに残った半分の水の例え」

でも有名だかそれだとまだ腹落ち

しなかった。

 

もう半分しかない」と考えるか、

まだ半分ある」と考えるか

 

命が掛かった象徴的なエピソード

を読んで腹落ちした。

 

ある男性が米国に出張中に自動車を

運転していて酷い交通事故に巻き込まれ、

大怪我を負い、病院で左足を切断することに!

本人は「一瞬の事故で人生を棒に振ってしまった!

と悲嘆にくれました。

 

日本から駆けつけた奥様は病室に入るなり、

あなた!良かったわね!命は助かった!

右足は残ったじゃない!

 

私たちの人生を分けるのは何が起こったかでなく、

起こったことをどう解釈するか

 

解釈力」が人生を分ける!

 

そんなことを思ったらipadの画面が

割れたことなど

気にはならなくなった。

動かなくなる日が来るまで、

使って使って使い倒そう!