子供の話を聞くことは大切だと

わかっていても聞けてますか?

 

自分に余裕がないと、子供の

要領を得ない話は途中で遮って

親がコメントを挟んでいませんか?

 

日経の「育む」に大阪市立

大空小学校校長の木村泰子さんの

コラムを読んで、子供の信頼を

得る話の聞き方を学びました。

 

<子供から信頼が得られる話の聞き方のコツ>

🟢コメントを挟まず、最後まで聞く

🟢助言は上から目線ではなく、

自分ならどうするよと話をする

🟢結論は子供に決めさせる

 

<3つの声かけ>

🟢大丈夫?

🟢何に困っている?

🟢私に何ができる?

 

子供は外で理不尽な思いをしても

家では親か話を聞いてくれる環境、

それが理想。

家でも何を話をしても受けてもらえるという

安心感。

それがないと思春期以降子供は助けを求められず

孤立する恐れがあると言う。

 

親から自立後も、

親は最後まで味方でいてくれる

親の元に「助けて」と帰ってこられる子にする!

 

できていませんでしたね、

こんなこと、、、

反省です。

 

子供の話は最後まで口を挟まず、聞いて、

上から目線のアドバイスや命令は

止めようと思いました。

 

 

 

 

10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方