マネックスの松本さんが先日動画で
メタバースの世界は、戦後の焼け野原で
西武グループの堤さんが土地を安値で
買いまくったような状況だと言っていた。
この先どうなるかわからないが、
アンテナを張って、できれば先行者
メリットを取りたいものだ。
国内企業で「仮想オフィス」の利用が広がっている。
最大手のoViceでは利用企業が2020年8月にサービス開始から
2000社で。毎日5万人が利用しているらしい。
料金は月5000円から。
石川県七尾市の会社だというのも驚き!!
リコーやキオクシアなど大手も利用している!!
在宅勤務は同僚の勤務状況が見えず、
コミュニケーションが必要な共同作業の
効率が低下したりする問題がある。
実際、自分でも在宅でいない人に相談しようとは
思わないし、何しているかわからないので
社内にいる人にしか相談しない。
仮想オフィスはオンライン条の2次元画像で
デスクや会議室の風景を再現。
ゲームの世界のようだが、周囲に同僚が
いる感覚が得られ、雑談もできるらしい。
国内仮想オフィス市場は2025年には
2020年の30倍の95億円の市場になる見通し。
メタは2021年夏に3次元の仮想オフィスの
試用版を発表。
サイバーエージェントは2022年2月に
「サイバーメタバースプロダクション」を設立。
仮想店舗の企画やデザインを考える。
2023年までにCGクリエーターや
ソフトウエアエンジニアを100人新規採用するらしい。
メタバースの世の中になった時に必要な仕事や
スキルが少しづつ見えてきた!!