我が家で育てているボンバックスは

こちらの3鉢

左が1番の古株。

右が数年前に仕入れた実生株で、今年強剪定を行いました。

中央が強剪定の枝を挿木した枝です。



前回、中央の挿木が発根した記事を書きました。




そしてなんと、

我が家のボンバックスで

1番最初に新芽を出したのは

今年挿木したばかりの株?枝?でした。笑




更に、

前回(4/15)から10日ほどで

根もかなり伸ばしている様子。

物凄い生命力ですね!




話は変わり、、、、

強剪定を行った元株の方の話なのですが、

強剪定した際の切り口がこちら。



トップジンを塗って乾かしていたのですが、

何やらトップジンの膜の下に割れ目が見える。

というこで、

トップジン膜を剥がしてみました。


すると既に傷口が盛り上がり、

傷表面が押し上げられて割れていました。


こちらもすごい生命力!!



そして今日になり、

切り口の脇から新しい芽が!!


矢印付近の接写



もとからある枝の方も動き出しています!



古株さんはまだもう少しかかりそうかな。。

古株さんは入手時には既に強剪定後でした。

この株は傷の治りもすごく遅くてまだ完全には塞がっていないくらいです。

成長もとてもゆっくりだし、

この生命力の差は何なんでしょうかね。。



また何かあったらアップします。